iFLYTEK AINOTE 2 & Air 2が「蔦屋家電＋ 大賞」でW入賞
iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社は、第6回「蔦屋家電＋ 大賞」において、「iFLYTEK AINOTE 2」が3位、「iFLYTEK AINOTE Air 2」が9位にW入賞したことを発表しました。
「蔦屋家電＋ 大賞」は、二子玉川 蔦屋家電の次世代型ショールーム「蔦屋家電＋」で展示されたプロダクトの中から、AIによる画像解析で顧客の興味度合いを測り、最も注目を集めたものを表彰するアワードです。期間中は123点のプロダクトが展示されました。
次世代電子ペーパーAINOTEシリーズの特長
W入賞した「iFLYTEK AINOTE 2」と「iFLYTEK AINOTE Air 2」は、自社独自のAI技術を搭載した次世代電子ペーパーです。手書きメモ、音声認識によるテキスト化、要約、翻訳、読書機能を一台に集約している点が特徴です。
「iFLYTEK AINOTE 2」は、前モデルの課題であった動作速度とAI処理能力を強化したフラッグシップモデルです。AIエンジンを「ChatGPT-5」にアップグレードし、長時間の会議要約やアイデア生成、質疑応答などの支援能力が向上しています。手書き・音声認識率は共に97％に達しています。
ハード面の進化と対応言語
「iFLYTEK AINOTE 2」は、10.65インチの大画面を搭載しながら、厚さ4.2mm・重さ295gと薄型軽量化を実現しています。また、16言語の音声認識と11言語の翻訳機能を備え、プロフェッショナルな利用シーンに対応します。
一方、「iFLYTEK AINOTE Air 2」は、書く・話す・読む・訳すを一台で完結させるスマートノートです。83言語に対応したOCR技術で手書き文字をデジタル化し、ChatGPT連携の音声認識により15言語の会話をリアルタイムに要約・テキスト化します。
特別展示の開催について
今回、「iFLYTEK AINOTE 2」と「iFLYTEK AINOTE Air 2」は、2025年12月26日（金）から2026年1月23日（金）まで、二子玉川 蔦屋家電 2Fにて特別展示されます。一般の方は無料で参加できます。
蔦屋家電＋は、世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できる次世代型ショールームです。最新テクノロジーを駆使した家電製品や、優れた技術を生かした日用品、食品などを実際に触れて体験できます。
Ms.ガジェット
最後までお読みいただきありがとうございました！
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。