「TUF Gaming Radeon RX 9070 XT COD BO7 Special Edition」発表
ASUS JAPAN株式会社は、人気ゲーム『Call of Duty: Black Ops 7』とのコラボレーションにより、特別デザインを施したビデオカード「TUF Gaming Radeon RX 9070 XT COD BO7 Special Edition」を発表しました。

このモデルは、ゲーム本編である『Call of Duty: Black Ops 7 standard edition』とセットで提供されます。2025年12月25日(木)より販売が開始される予定です。
製品の特徴
今回のコラボレーションモデルには、いくつかの特徴があります。まず、シャーシとバックプレートには、『Call of Duty: Black Ops 7』のアイコンやオレンジ色のアクセントが施された、ゲームの世界観を反映したデザインが採用されています。

- ゲームバンドル:『Call of Duty: Black Ops 7 standard edition』が同梱されています。
- Call of Duty: Black Ops 7 コラボデザイン:Black Ops 7の要素を取り入れたカスタマイズデザインが特徴です。
冷却性能の強化
冷却性能についても、いくつかの技術が導入されています。ASUS独自のMaxContactデザインにより、GPUのヒートスプレッダの表面積が5%拡大され、強力なヒートシンクとAxial-techファンとの組み合わせで、最大2℃の温度改善を実現しているとのことです。

また、フェーズチェンジGPUサーマルパッドを採用することで、GPUとサーマルモジュールの間の隙間を埋め、熱伝導性と熱放散性を高めています。これにより、グラフィックスカードの性能維持と長寿命化が期待できます。
Axial-techファンの採用と静音性
Axial-techファンは、デュアルボールベアリングを採用し、標準ファンよりも多くの風を供給します。さらに、新しいファンの回転方式により、外側の2つのファンは反時計回りで回転し、乱流を減少させています。

GPU温度が50℃未満であればファンは停止し、55℃以上で再起動するという制御を行うことで、性能と静音性の両立を図っています。
堅牢性と熱放散性の両立
通気性の高いエクソスケルトンは、高品質なダイカストシャウドとアルミ製バックプレートで構成され、PCB(プリント基板)の曲がりを防ぎます。大型のベント(通気口)を設けることで、熱放散をさらに強化しているとのことです。

Ms.ガジェット製品詳細
製品の詳細については、ASUSの公式サイトで確認できます。製品ページへのリンクは以下の通りです。

https://www.asus.com/jp/motherboards-components/graphics-cards/tuf-gaming/tuf-rx9070xt-o16g-cod-bo7/
Ms.ガジェットASUSについて
ASUSは、革新的なテクノロジー製品を開発・提供するグローバル企業です。品質、イノベーション、設計の分野で高い評価を得ており、Fortune誌の「世界で最も賞賛される企業」にも選ばれています。

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