“フリーランスの本音が集まる展示会”がパワーアップ
株式会社PFUは、2026年2月に東京都内で開催予定のフリーランス向け展示会について、2025年12月23日から2026年1月12日まで、フリーランスならではの“あるある”エピソードを募集すると発表しました。

この展示会は、昨年実施し好評を博した「フリーランスはつらいよ展」をさらに発展させた企画です。同社は、フリーランスがより前向きに、軽やかな気持ちで働くことと、そのためのサポート体制の強化を目指しています。
募集テーマは多岐にわたる
寄せられる「あるある」に期待
募集テーマは、フリーランスとして「よかった!」「最高!」と感じる瞬間や、逆に「つらい」「不安」を感じる瞬間のエピソードです。また、今だから話せる「懺悔話」や「失敗談」、仕事で重宝している「神ガジェット」や「ツール」なども募集対象となっています。


株式会社PFUは、これらのエピソードを通じて、フリーランスが抱えるリアルな悩みや喜びを共有し、互いに共感し合える場を提供したいと考えています。
Ms.ガジェット応募概要と賞品について
Amazonギフト券をプレゼント
展示内容として採用された方には、Amazonギフト券2,000円分をプレゼントする予定です。応募は1人複数回可能で、複数のエピソードを応募できます(注1)。
応募期間は2025年12月23日から2026年1月12日23:59までで、応募フォームから投稿できます。詳細は応募要項をご確認ください。
Ms.ガジェット背景:拡大するフリーランス市場
労働人口が約40%増加
フリーランスという働き方は、この10年で労働人口・経済規模ともに約40%増加と大きく拡大しているとのことです。企業との直接契約の増加や、フリーランス新法の整備など、社会全体でフリーランスを後押しする動きが加速しています(注2)。
株式会社PFUは、これまでイメージスキャナー「ScanSnap」を通じて、紙のデジタル化によるバックオフィス業務の効率化を支援してきました。これにより、「余計なことに時間を奪われない働き方」を後押ししているとしています。
しかし、同社はフリーランスが抱える課題はそれだけではないと考えています。自由度の高さの裏側には、孤独感や将来への不安、ワークライフバランスの課題、そして一人で全てを背負う責任の重さなどが存在すると指摘しています。
Ms.ガジェット前向きな働き方をサポート
トークイベントや交流会の開催も
今回の展示会では、展示に加えトークイベントや交流会も開催し、フリーランス同士がリアルな悩みや喜びを共有できる場を提供することを目指しています。昨年実施された「フリーランスはつらいよ」展では、約250名が来場し、「心が軽くなった」「共感の嵐で最高」「定例化してほしい」といった声が寄せられたとのことです。
株式会社PFUは、ScanSnapを通じて、フリーランスの皆様が本来やるべき業務に集中できる環境を提供することを目指しています。スキャナーと専用ソフトウェアを活用し、煩雑な事務作業の効率化をサポートすると発表しました。
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