パナソニックインダストリーが「D&I AWARD 2025」で最高位を獲得
パナソニック インダストリー株式会社は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価・認定する日本最大のアワード「D&I AWARD 2025」で、最高位である「ベストワークプレイス」に認定されたとのことです。この結果は、同社が多様な働き方を支援する取り組みが評価されたことを示しています。

Ms.ガジェット「D&I AWARD 2025」とは
「D&I AWARD 2025」は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価・認定する日本最大のアワードです。応募企業の取り組みを「ジェンダー」「育児・介護」「障がい」「多文化共生」「LGBTQ+」の5つのテーマにおいて100項目で採点・評価し、スコアに応じて4つのランクに認定を授与するものです。詳細については、以下のURLで確認できます。

- https://diaward.jobrainbow.jp/top
Ms.ガジェットパナソニックインダストリーのD&I推進の背景
パナソニック インダストリーは、「Differences are Wonderful」を合言葉に、D&I推進に取り組んでいます。その柱は、「アンコンシャスバイアス啓発」「多様な人財の活躍」「働く環境・制度」の3つです。社員一人ひとりが『想い』を動かしながら働くことができる職場づくりを目指しているとのことです。
Ms.ガジェット具体的な取り組み内容
同社は、D&I推進のために具体的な施策を数多く実施しています。例えば、全社員を対象とした「アンコンシャスバイアス」に関する研修を継続的に行っています。また、2024年には、アンコンシャスバイアス啓発ツール「アンコンかるた」を自社開発し、活用しています。
さらに、ジェンダーギャップ解消に向けた「スポンサーシッププログラム」や、育児休業取得を促進するための育児休業有給化制度も導入しています。外国籍や障がいを持つ社員向けの啓発セミナーも定期的に開催されています。
働く環境としては、勤務場所を柔軟に選択できる「フリーオフィス制度」や、育児・介護、病気治療のための時短勤務・短日勤務を認める「ワーク&ライフサポート勤務制度」などを整備しています。
Ms.ガジェット今後の展望
パナソニック インダストリーは、社員一人ひとりの“想い”を起点とした挑戦が称賛され報われる文化を醸成し、個人が持つ能力を最大限に引き出すことで、人と組織が共に成長し続ける会社を目指しています。今後は、新たな人財戦略のもと、様々な人事制度や仕組みの導入を進めていく方針です。
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