業務用血圧計の出荷実績
東海電子は、自動点呼システムなどを開発・販売する企業です。この度、業務用・企業向け血圧計の最新の実績を発表しました。
2025年度の業務用血圧計の出荷台数は705台となり、単年度として過去最多を記録しました。これにより累計出荷台数は1,978台に到達しています。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 単年度出荷台数(2025年度) | 705台 |
| 累計出荷台数 | 1,978台 |
また、アルコール検知器と連動する血圧測定アプリケーションの2025年度出荷実績は242件、累計では1,071件となりました。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 単年度出荷台数(2025年度) | 242件 |
| 累計出荷台数 | 1,071件 |
Ms.ガジェット健康起因事故の現状
運輸業界におけるドライバーの健康起因による事故は、中長期的に減少傾向にあるものの、直近では再び増加傾向にあります。国土交通省の資料によると、健康起因により死亡した運転者の疾病別内訳では、心臓疾患が55%、脳疾患が10%、大動脈瘤及び解離が14%を占めています。
出典:国土交通省「健康起因事故及び飲酒運転の防止に係る国土交通省の取組」 2025年2月17日開催「プロドライバーの健康管理・労務管理の向上、飲酒運転防止による事故防止に関するセミナー」資料 (https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03safety/resourse/data/seminar2025_1-1.pdf)
Ms.ガジェット点呼における血圧測定のガイドライン
全日本トラック協会は、点呼における血圧測定のガイドラインを配布しています。ガイドラインでは、日々血圧を測定することや、乗務可否の業務フローなどが推奨されています。
出典:「運行管理者のための血圧計活用のポイント」パンフレット (https://jta.or.jp/wp-content/themes/jta_theme/pdf/rodo/point_a4.pdf)
Ms.ガジェット過労運転防止と血圧計助成金
「事業用自動車総合安全プラン2025」では、健康起因事故防止対策の一環として血圧計導入助成が継続されています。全日本トラック協会では、令和7年度(2025年度)においても血圧計導入促進事業を実施しており、購入費の1/2(上限5万円)が補助されます。
■全日本トラック協会 令和7年度血圧計導入促進助成事業について (https://jta.or.jp/member/shien/ketsuatsukei2025.html?utm_source=chatgpt.com)
Ms.ガジェット安全運転管理者DXと今後の展望
データ管理型の血圧計は、遠隔点呼・自動点呼の普及とともに緑ナンバー業界で広がっています。また、白ナンバー事業者においてもアルコール検知器使用義務化を背景に、安全運転管理業務全体のデジタル化が進展しています。
東海電子は、今後、アルコールチェックと血圧チェックを一体的に管理する運用が、安全運転管理者DXの中核機能として位置づけられていくものと考えています。労働安全衛生法施行規則において、血圧測定は健康診断の必須項目として定められています。
重要なのは日々の体調管理であり、「その出庫時の体調」を把握することです。対面による確認が行えない業務前自動点呼においてこそ、法令が定める「血圧」を出庫前の体調確認指標として位置づけることは制度趣旨にも合致すると同社は述べています。
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