株式会社システムファイブは、DJIの統合型ドローン運用管理プラットフォーム「DJI FlightHub 2」のオンプレミス版およびAIO版の取り扱いを開始したと発表しました。
DJI FlightHub 2とは
DJI FlightHub 2は、飛行計画や機体管理、遠隔運用、データ管理などを一元的に行うドローン運用管理プラットフォームです。パブリック版はクラウド環境で利用され、中国本土以外のユーザーデータはAWSの米国バージニア州またはドイツ・フランクフルトのサーバーに保存されます。

このプラットフォームは、官公庁や自治体、大手企業などセキュリティ要件の高い現場での需要に応えるため、オンプレミス版が用意されています。
Ms.ガジェットDJI FlightHub 2 オンプレミス版の特長
オンプレミス版は、パブリック版と同等の機能を安全なローカル環境で提供する構成です。データの保管先や運用環境を自社内で管理したいお客様に適しており、セキュリティ要件の高い現場での活用が期待されています。

一方で、オンプレミス版は導入先に高いサーバー要件が求められるため、構築や導入にかかるコストが高くなりやすい側面があります。
DJI FlightHub 2 AIO版の特長
AIO(All-In-One)版は、オンプレミス版のサーバーおよびソフトウェアがあらかじめインストールされた専用端末PCです。ハードウェアとソフトウェアを一体化した構成により、オンプレミス版をよりスムーズに運用開始しやすい点が特長です。

| 項目 | オンプレミス版 | AIO版 |
|---|---|---|
| ハードウェア | ユーザーが別途準備・構築 | 専用端末PC(プリインストール済) |
| 導入の手間 | 構築工程が必要 | 開封後すぐに利用可能 |
| 主なメリット | 環境の柔軟なカスタマイズ | 導入・展開コストの大幅削減 |
システムファイブは、AIO版について「ハードウェアおよびソフトウェアの導入・展開コストを大幅に抑えられる」と案内しています。
Ms.ガジェットAIO版の実機検証動画を公開
システムファイブは、AIO版の実機検証動画を公開しています。この動画では、AIO版とDJI Dock 3をLANで直接接続し、オフライン環境で実際に飛行させる様子が紹介されています。ローカル環境での具体的な運用イメージを確認できる内容となっています。

継続的な情報提供と導入支援
システムファイブは、DJI FlightHub 2の基本機能や活用方法、対応機種、新機能の情報などを継続的に発信する解説コンテンツも公開しています。導入前の情報収集だけでなく、導入後の運用理解にも役立つ情報を提供しています。

また、システムファイブおよび全国のパートナーには、DJI FlightHub 2 On-Premises Version Delivery Engineer Certificationを有するスタッフが在籍しており、導入前の相談から具体的な運用イメージの案内まで一貫して対応可能です。

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