Soradynamics株式会社は、航空法に基づく登録講習機関の実地講習及び無人航空機操縦者技能証明の実地試験で用いる無人航空機の基準を踏まえた専用モデル「HAYATE2-TR」を発表しました。現在、講習用途では海外製機体が多く使用されていますが、国産機での教育ニーズの高まりなどを背景に、国内製造・制度適合型の訓練機体への需要が高まっています。HAYATE2-TRは、そのニーズに応えるために開発されました。
Ms.ガジェット国産ドローンでの訓練機体の需要が高まっている背景が興味深いですね。
目次
HAYATE2-TRの概要
HAYATE2-TRは単なる操縦練習機ではなく、将来的な実運用を見据えた高度な教育環境を提供することを目的として設計されています。消防や自治体等の行政機関および防災用途を想定した産業用ドローン「HAYATE2」をベースとしており、オプションとしてRTK、サーチライト、スピーカーを装着可能です。これにより、災害対応想定訓練や夜間捜索訓練など、実戦的な講習プログラムの構築が可能となっています。

Ms.ガジェット実運用を想定した設計は、練習から現場へのスムーズな移行に役立ちそうです。
主要スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 基本セット内容 | 機体:1台、送信機:2台、バッテリー:2個、充電器:1台 |
| 対応機能 | ATTI(姿勢制御)モード飛行対応、デュアル操作運用対応、夜間飛行訓練対応、レベル3.5対応、複数台同時飛行時の通信干渉低減 |
| オプション | RTK、サーチライト、スピーカー(別売) |
| 販売対象 | 講習機関限定 |
| 出荷開始 | 2026年5月予定 |
送信機2台によるデュアルモードでの講習が可能で、指導者と受講者が連携した効果的な訓練を実施できます。また、第二種型式認証取得を目指した設計思想が取り入れられています。

Ms.ガジェットデュアル操作対応は、安全で効率的な技能指導に役立つ機能ですね。
価格・発売予定
HAYATE2-TRの価格はオープン価格です。2026年5月より出荷開始予定で、講習機関限定販売となります。詳細についてはお問い合わせいただく必要があります。

Ms.ガジェット教育機関向けの専用モデルとして、制度適合を重視した価格設定が気になります。
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