赤外線領域の撮影に対応したミラーレス一眼システム
OMデジタルソリューションズ株式会社は、調査や研究、検査業務に適した業務用赤外線カメラ「IRシステム OM-1 Mark II_IR」の提供を開始しました。本製品は、同社のミラーレス一眼カメラ「OM-1 Mark II」の受光感度を赤外線領域まで拡張したモデルです。

小型かつ軽量な設計により、大掛かりな機材の設置が難しい現場でも柔軟な取り回しが可能です。付属のマグネット着脱式フィルターキットを使用することで、赤外線撮影と可視光線による通常撮影をスムーズに切り替えられる仕様となっています。
Ms.ガジェット製品ラインナップと発売時期
本製品は「12-45mm F4.0 PRO レンズキット」として販売される予定です。日本国内の法人および個人事業主を対象としており、2026年5月中旬の発売を予定しています。

| 製品名 | 発売予定日 |
|---|---|
| 赤外線カメラ「IRシステム OM-1 Mark II_IR 12-45mm F4.0 PROレンズキット」 | 2026年5月中旬 |
価格についてはオープン価格としています。詳細な仕様や購入方法については、法人向けストアを通じて確認できるとのことです。
Ms.ガジェット調査・研究を支える高度なデジタル技術
本システムには、調査や研究の現場で役立つデジタル機能が複数搭載されています。これらの機能はカメラのカスタムモード(C1~C4)にプリセットされており、設定を呼び出すだけで素早く利用可能です。

- 深度合成機能:ピント位置をずらして撮影した画像を合成し、立体物の細部までピントを合わせる
- ハイレゾショット機能:複数枚の画像から最大約8000万画素相当の超高解像画像を生成する
被検物に赤外線照明を照射することで、肉眼では確認できない特徴を約2000万画素の高精細な写真として記録できます。文教領域から産業分野まで、幅広い用途での活用が想定されています。
Ms.ガジェットPC連携によるワークフローの効率化
撮影環境においては、PCモニターで画像を確認しながらコントロールできるテザー撮影に対応しています。専用ソフトウェアを活用することで、撮影から確認、画像編集までの一連の流れを効率化できるとしています。

無償提供される「OM Capture」による撮影制御と、「OM Workspace」による画像編集を組み合わせることで、精度の高い調査・検査を実現するワークフローを提供しています。撮影した画像データの転送もスムーズに行える仕様となっています。
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