ミラクシア、Japan IT WeekでマイコンEOL対応AIサービスを解説
ミラクシアエッジテクノロジー株式会社は、2026年4月8日(水)~10日(金)に東京ビッグサイトで開催される「Japan IT Week春カンファレンス」において、生成AIを活用したマイコンEOL対応の「要件定義」サービスに関するセッションに登壇することを発表しました。同社の新崎理史氏(新規サービス推進室 戦略事業企画課 課長)は、4月8日12:15~13:00に開催されるセッション(No.ITW-8)『マイコンEOLにどう向き合うか -ソフトウェア要件定義の生成AI活用最前線-』にて講演します。

Ms.ガジェット静かに迫るマイコンEOLリスクと要件定義の難しさ
2000年前後からのマイコンメーカー再編を経て、近年マイコンのEOLは増加傾向にあります。マイコンEOLへの対応は、現場の通常業務に突発的に割り込むケースが多く、初動の遅れが開発全体に影響を及ぼす懸念があります。特に、既存コードの読み解きと代替設計に向けた要件整理を担う「要件定義」フェーズは、要件化ノウハウや人材不足によりプロジェクトが停滞しがちです。

置き換えに伴う影響範囲の洗い出し、代替マイコンの選定と評価、設計・仕様・検証観点の再整理といった工程が発生しますが、マイコンエンジニアの減少、紙ベースの情報しか残っていない、過去資産のブラックボックス化といった課題から、要件定義だけで数カ月を要するケースも少なくありません。自動車・産業機械・家電など長期供給を前提とする企業にとって、マイコンEOLは「いつか来るかもしれないリスク」から「すでに進行中の現実課題」へと変わりつつあります。
Ms.ガジェット生成AIが切り拓く要件定義の新手法
本セッションでは、SoC/マイコンソフトの開発経験と事業化の視点を持つ新崎氏が、次のポイントを中心に講演します。第一に、マイコンEOLがもたらす真のコストとリスクを整理し、「チップを替えるだけ」では済まないソフトウェア側の負担を浮き彫りにします。第二に、生成AIの具体的な使いどころとして、既存ソースコードや過去ドキュメントからのリバースエンジニアリングを挙げ、AIが得意な作業と人間が判断すべき領域の線引きを解説します。第三に、属人化からの脱却を目指し、現場エンジニアが要件定義をするためのAI活用フレームと、再現可能なプロセス構築の視点を提示します。
マイコンEOLを「突発事故」として受け止めるのではなく、「今後10年を見越したプロセスを組み直す好機」と捉えるためのヒントが共有される予定です。
Ms.ガジェットマイコンEOL対応「要件定義」サービスの詳細と特典
ミラクシアは、Japan IT Week春の同期開催EXPO「組込み・エッジ・IoT開発EXPO」にも出展し(ブースNo.W21-39)、新サービス「マイコンEOL対応『要件定義』サービス」を展示します。このサービスは、変更前のソースコード情報だけで高品質な要件定義ドキュメント3点を最短2週間で納品するものです。納品物は、マイコン置き換え開発計画書、マイコン置き換え資源割当設計書、マイコン推奨品種提案書です。価格は80万円からで、ソースコード量やドキュメント量によって変動します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | マイコンEOL対応「要件定義」サービス |
| 納品物 | ①マイコン置き換え開発計画書 ②マイコン置き換え資源割当設計書 ③マイコン推奨品種提案書 |
| 納期 | 最短2週間 |
| 価格 | 80万円~(ソースコード量やドキュメント量により変動) |
さらに、来場者特典として、高品質な「要件定義」ドキュメントのサンプルを提供します。また、マイコン置き換えが必要なソフトウェアのソースコード総サイズをお調べの上、ブースにお越しいただくと、その場で「要件定義」サービスの簡易見積もりを実施。要件定義・設計・実装・検証のどこにボトルネックが生じやすいかを提示します。
Ms.ガジェットイベントの詳細と参加方法
Japan IT Week春2026「組込み・エッジ・IoT開発EXPO」は、2026年4月8日(水)~10日(金)に東京ビッグサイト 西3ホールで開催されます。入場料は無料ですが、事前申し込みが必要です。ミラクシアのセッションは4月8日12:15~13:00、会議棟レセプションホールAにて開催され、定員には限りがあるため早めの申し込みが推奨されています。ブースは西3ホール W21-39で、サービス詳細の説明や特典の提供を行います。
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