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度入りレンズと併用可能なアイトラッキングデバイス
株式会社AoharuNEXTが発表した「FocusRay Extension」は、小型カメラモジュールとコアモジュールで構成されるVRSNS向けのアイトラッキングデバイスです。最大の特徴は、VRヘッドセットのレンズに取り付ける度入りレンズと併用できる点にあります。

同製品は磁気吸着方式を採用することで、ユーザーが使用する視力補正レンズの種類を問わず装着が可能となっています。なお、特許出願中の技術を採用しており、レンズ固定方式ではないとのことです。
Ms.ガジェット度入りのレンズを使用している方にとって、装着の制限が少ないのは非常に大きなメリットですね。
製品ラインナップと価格情報
発売日となる2026年10月17日には、単体モデルに加えて無線モデルを同梱したセット商品も展開されます。価格などの詳細は以下の通りとなっています。
| 製品名 | 希望小売価格(税込) |
|---|---|
| FocusRay Extension | 17,700円 |
| FocusRay Plus | 27,500円 |
| 専用固定用台座 | 2,200円 |
FocusRay Plusは、FocusRay無線モデルとFocusRay Extensionを組み合わせたセット商品です。また、別売りの固定用台座を購入することで、本体1台を複数のVRヘッドセットで使い回すことも可能となっています。
Ms.ガジェット複数のデバイスを所有しているユーザーにとっては、台座を追加するだけで対応できるのは経済的で便利そうです。
拡張性と対応デバイスについて
コアモジュールには2000mAhの大容量バッテリーが搭載されており、USB Type-Cポートを介して外部デバイスへの給電や通信が可能です。これにより、USBスプリッターなどを使用せずとも効率的な運用が図れる設計となっています。
主な対応ヘッドセット:
- Valve Index
- Meta Questシリーズ(Quest 2、Quest 3s/3)
- PICO 4/Ultra
- HTC VIVE / VIVE Pro 2
- Pimax Crystal Light
対応プラットフォームはVRChat、Resonite、ChilloutVRとなっており、オープンソースプロジェクト「Baballonia」を利用することでスムーズなフェイストラッキングを実現するとのことです。なお、VRヘッドセット側の近接センサーは使用できなくなる点について注意が必要と説明しています。
Ms.ガジェット既存のヘッドセットの機能を一部制限する点はありますが、機能拡張によるメリットがそれを上回るかどうかが注目されますね。
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