スイッチサイエンスは、Espressif社が開発した5GHz帯のWi-Fi 6対応モジュール「ESP32-C5-WROOM-1」を搭載した開発ボード「ESPr(R) Developer C5」の発売を発表しました。
製品概要
「ESPr(R) Developer C5」は、最大240 MHzで動作する32-bit RISC-Vシングルコアプロセッサに16 MBのフラッシュROMと8 MBのPSRAMを備えています。Wi-Fi 6(802.11ax)に加え、Bluetooth 5 LE、Zigbee 3.0、Thread 1.4などの無線規格に対応しており、スマートホーム標準規格「Matter」への対応が進む中、5GHz帯のWi-Fiにより2.4GHz帯の饱和や電子レンジなどの機器からの干渉を回避し、安定した高速通信を実現します。

Ms.ガジェット主要スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| プロセッサ | 32-bit RISC-V シングルコア(最大240 MHz) |
| メモリ | 384 KB SRAM \/ 320 KB ROM |
| フラッシュROM | 16 MB |
| PSRAM | 8 MB |
| Wi-Fi | 2.4 GHz \& 5 GHz デュアルバンド Wi-Fi 6 (802.11ax) |
| Bluetooth | Bluetooth 5 LE(Bluetooth 6.0 certified) |
| IEEE 802.15.4 | Thread 1.4、Zigbee 3.0 |
| 動作電圧 | 3.0 V ~ 3.6 V |
| アンテナ | オンボードPCBアンテナ |
| 工事設計認証 | 020-250079 |
| 動作温度 | -40℃ ~ +85℃ |
| モジュールサイズ | 18 mm x 27.5 mm x 3.3 mm |
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特徴詳細
基板には3.3Vレギュレータ、リセットスイッチ、ダウンロードモードスイッチ、汎用LED(IO27)に加え、ハンダ付け不要でセンサーを接続できるQwiic\/STEMMA QTコネクタが搭載されています。このコネクタにより、周辺機器の追加が容易で、スマートホームハブやエッジデバイスの迅速なプロトタイピングに最適です。USB電源接続時には瞬間的な大電流を抑制するソフトスタート機能を備え、突入電流対策が講じられています。ESP32-C5-WROOM-1は低消費電力プロセッサを採用し、スリープモード中も動作を継続できるため、常時稼働が必要なIoT機器でも高い電力効率を発揮します。

Ms.ガジェット価格・発売情報
型番はSSCI-110068です。価格は2,420円(消費税込み)で、スイッチサイエンスのウェブショップにて販売されています。

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