株式会社DFA Roboticsは、小型配膳ロボット「KEENON T11」の販売を開始しました。通路幅49cmという業界最狭クラスの通過性能を実現し、狭い空間でも導入可能なのが特徴です。大型サイネージを搭載することで、配膳中に広告やキャンペーンを表示でき、売上向上にも貢献します。
最小通過幅49cmで狭い店舗にも対応
従来の配膳ロボットでは導入が難しかったカフェや居酒屋、クリニックなどの狭い空間でも、この製品はスムーズに移動できます。49cmという小さな通過幅は、他の機種では実現が困難なレベルです。店内レイアウトを大きく変更することなく、すぐに活用できる点が大きな利点です。

本体重量は38kgで、積載量は最大20kg。上段と中段に各5kg、下段に10kgまでの荷物を運べます。ドリンクや汁物の配膳にも対応し、急停止時でも液体がこぼれない設計となっています。
Ms.ガジェット18.5インチ大型ディスプレイで動く広告塔に
機体正面には18.5インチの高精細ディスプレイを搭載しています。配膳中に人気メニューの紹介や、限定キャンペーンを表示することで、顧客の単価アップを促します。ただ商品を運ぶだけでなく、店舗のブランドやマーケティングの拠点としても機能します。

デザインを変更することで、店舗の雰囲気に合わせた外観にカスタマイズすることも可能です。キャラクター性を持たせることで、顧客との接点が増え、話題性を生む効果もあります。
Ms.ガジェットAIで取り間違い防止と精度向上
トレイのセンシング精度は99%以上と高く、料理が取り出されたかを自動で検知します。受け取るべきトレイは青く光り、間違ったトレイに手を出そうとすると音声で案内が流れます。この機能は使用を重ねるごとに学習し、さらに正確になります。

マルチモーダル3Dビジョンとミリ秒単位の動作判断アルゴリズムにより、混雑した環境でも障害物を柔軟に避けて走行します。六輪構造と衝撃吸収シャーシにより、振動を抑え、安定した配膳が可能です。
Ms.ガジェットカスタマイズでスタッフの心に寄り添う
ヘッドアクセサリーや表情、音声をカスタマイズすることで、ロボットに個性を持たせられます。これにより、お客様だけでなく、従業員もロボットに親近感を抱きやすくなり、心理的負担の軽減や定着率向上にもつながります。

自動充電機能を搭載し、最大13.5時間の稼働が可能です。充電時間は約5時間で、ナイトタイムにも対応できます。
Ms.ガジェット主な仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 機体サイズ | 463×384×1123mm |
| トレイサイズ(上・中段) | 383×342×220mm |
| トレイサイズ(下段) | 383×342×285mm |
| トレイ数 | 2段(3段目も利用可能) |
| 本体重量 | 38kg |
| 積載量 | 20kg(上・中段各5kg、下段10kg) |
| 速度 | 0.1~1.0m/s(調整可能) |
| 最小通過幅 | 49cm |
| 稼働時間 | 最大13.5時間 |
| 充電時間 | 約5時間(自動充電対応) |
「KEENON T11」は、人手不足の解消と業務効率化、さらには販促の自動化という三重の課題を一度に解決するスマートなソリューションです。導入検討の対象としては、飲食店をはじめ、医療機関、ホテル、小売店など幅広い分野が考えられます。



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