株式会社AndTechは、R&D開発支援向け講座の一環として、「液体金属の基礎と特徴・柔軟・伸縮デバイスへの応用」と題するWEBオンラインセミナーを2026年4月7日に開講すると発表しました。近年、柔軟な電子デバイスや高性能な熱放材への需要が高まっており、室温で液体の状態を保つ金属材料(ガリウム合金など)が注目されています。本セミナーでは、こうした液体金属の特性を理解し、ストレッチャブルエレクトロニクスやウェアラブルデバイス、熱インターフェース材料(TIM)などへの実装技術を、実践事例とともに学ぶ機会を提供します。
セミナー概要
開催日時:2026年04月07日(火) 13:30~17:30(計4時間)

参加費:45,100円(税込)
配信形式:Zoomによるライブ配信(お申し込み後、視聴URLを送付)
内容は、基礎から応用まで4部構成で、質疑応答の時間も設けられています。
Ms.ガジェット講師紹介
講師は、横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門 准教授の太田 裕貴 氏です。太田氏は液体金属の研究分野における第一人者として、ストレッチャブルエレクトロニクスやウェアラブルデバイスなど、数多くの応用研究に取り組んでこられました。

Ms.ガジェットプログラム内容
プログラムは以下の各部で構成されています。

- 第1部:液体金属の基礎と特性
- 第2部:液体金属を用いた柔軟・伸縮デバイス
- 第3部:液体金属の特性を利用したフィルムと今後の展望
- 質疑応答
具体的には、ガリウム(Ga)やEGaIn、Galinstanなどの代表的な液体金属の物理化学的特性、ストレッチャブル配線のパターニング加工方法、柔軟センサーの構成、マイクロ流体技術、熱インターフェース材料(TIM)や放熱フィルムの開発動向などがカバーされます。
Ms.ガジェット本セミナーで得られる知識
受講者は、液体金属に関する以下の知識と技術課題の解決手法を身につけることができます。

| 学習項目 | 具体的な内容 |
|---|---|
| 基礎と優位性 | 液体金属の特性と、固体金属や導電高分子などとの比較 |
| 加工・実装技術 | パターニング方法や機能性フィルムの成膜加工 |
| 応用展開 | ストレッチャブルエレクトロニクス、ウェアラブルデバイス、マイクロ流体技術、機械学習を活用した知能化アプローチ |
| その他応用 | TIM、放熱フィルム、ガスバリアフィルムの実用化課題 |
これらの内容を通じて、次世代デバイス開発における液体金属の可能性を理解し、自社の技術開発に活かせる視点が得られるとのことです。
本セミナーは、素材開発、電子デバイス設計、熱対策技術などに携わるR&D技術者や研究者、ならびに次世代デバイスの企画・開発に興味がある方を対象としています。
Ms.ガジェット

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