『hohem iSteady V3』は高性能なAIトラッキング機能搭載していることや3軸手ぶれ補正機能 hohem 8.0 を搭載していること、値段もそこまで高くないことからから、コスパの良い便利なスマホジンバルだと思いました。
操作が複雑なのは難点ですがアプリの完成度も高いですし使いこなせれば非常に便利なスマホジンバルだと感じます。
コスパの良い、便利なスマホジンバルを探している方、2万円以下でスマホジンバルを探している方におすすめです。
- 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
- AIトラッキング機能で常に被写体を追跡
- 内カメでも外カメでも使える
- 長時間動作可能
- 3段階でライトを調節可能
- 自立できて便利
- 脱着式リモコンで遠隔操作可能
- 3軸手ぶれ補正機能hohem 8.0を搭載
- 専用アプリが利用可能
- 操作方法がかなり複雑
- コスパの良い便利なスマホジンバルを探している方
hohem iSteady V3の基本情報
スペック
重力 | 本体:420g (±5g) AIトラッキング:13.6g |
---|---|
寸法 | 展開時:127×65×312mm 折りたたんだ状態:98×44×160.5mm AIトラッキング:42×16.5×25mm |
最大荷重 | 300g |
スマートフォンの幅 | 58mm ~ 98mm |
バッテリー容量 | 7.4V/1400mAh |
動作時間 | 約 13 時間 (AIトラッカーユニットなしで使用する場合 ) 約 4 時間 (AIトラッキングとフィルライトを併用する場合 ) |
充電時間 | 約 2.5 時間 (5V-2A) |
消費電力 | 0.8W |
動作温度 | -10℃~ 45℃ |
ライト出力 | 2W |
色温度 | 6500K ( 寒色系ライト ) 5000K ( 中間色ライト ) 2700K ( 暖色系ライト ) |
可動域 | |
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チルト | -35°~ 45° |
ロール | -195°~ 135° |
パン | -120°~ 210° |
ジンバルには二軸ジンバルと呼ばれるものや三軸ジンバルと呼ばれるものがあります。説明すると二軸ジンバルは2方向の揺れに対応でき、チルト(縦)とロール(回転)の動きを制御することが可能です。
一方、三軸ジンバルは3方向の揺れを対応でき、チルト(縦)とロール(回転)に加えてパン(横)の動きに対応できるため、二軸ジンバルよりもブレのない映像を撮ることが可能となります。
スマホジンバルを選ぶときは出来るだけ三軸ジンバルのものを選んだ方がより効果を実感できます。
『hohem iSteady V3』は三軸ジンバルなので強力な補正力を期待できます。
また、最大荷重や装着可能なスマホの幅、厚さも問題なく最新のiPhoneで一番大きい『iPhone16 pro max』でも対応可能です。
要するに、ほとんどのスマホに対応しているということですね!
そうですね。
ただ、ケースやアクセサリーを着けたら装着不可になる可能性もあるので注意が必要です。
普通のケースなら基本大丈夫だとは思いますが、特殊なケースを着けている方は特にご注意ください。
- 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
付属品と外観
- フィルライト付きマグネチック AIトラッカー(本体に付いている)
- リモコン(本体に付いている)
- USB-C 充電ケーブル
- 六角レンチ
- 収納ポーチ
- クイックスタートガイド
- 保証書
マニュアルは日本語に対応していました。
実際の使用感
AIトラッキング機能で常に被写体を中心に追跡
上の写真のようにこのジンバルはAIトラッキング機能で常に被写体を追跡してくれます。
実際に使ってみると思ったよりも精度が高くて驚きました!
一回追跡する人・物を設定するとよほどのことが無い限り追跡できないことはありませんでした。
内カメでも外カメでも
ライト兼AIトラッカーの部分はマグネットでくっ付いているため、サイドのボタンを押すだけで簡単に取れます。
向きを変えれば外カメでも内カメでも不自由なく使うことが出来ます。
考えられてますね!
長時間動作可能
バッテリー容量 | 7.4V/1400mAh |
---|---|
動作時間 | 約 13 時間 (AIトラッカーユニットなしで使用する場合 ) 約 4 時間 (AIトラッキングとフィルライトを併用する場合 ) |
『hohem iSteady V3』は長い時間の動作が可能です。
AIトラッキングを使うかによって大きく動作可能時間が変わるのでそこは注意してください
- 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
3段階で調整できるライト
写真だと若干わかりにくいですが1~3枚目の写真を見てもらうとわかる通り、ライトの色味を三種類から選ぶことが出来ます。
白色系、暖色系、そしてその中間の色味の三つでした
また、3枚目と4枚目の写真を比べてもらうとわかる通り、ライトの明るさも変えることが出来ます。
自立できて便利
このように本体下部に内蔵されているロッドを使ってジンバルを自立させることが出来ます。
わざわざ別で三脚などを用意しなくても良いのは嬉しいポイントですね!
脱着式リモコンで遠隔操作可能
『hohem iSteady V3』にはBluetoothリモコンが付いており、遠くからでも簡単に撮影することができます。
常にジンバルを手に持つ必要がないので、両手を解放できます。
リモコンの有無は本当に大きな差だと感じます。あるだけで出来ることが大幅に変わって来ます。
一人旅で動画を撮る時や遠隔で集合写真を撮るのに便利ですね。
また、アプリのAI機能より特定の手のポーズを認識でき、遠くからジェスチャー操作で写真を撮ることができます。
3軸手ぶれ補正機能 hohem 8.0 を搭載
『hohem iSteady V3』は、アップグレードされた3軸手ぶれ補正機能 hohem 8.0 を搭載しています。
hohem 8.0では手ぶれ補正アルゴリズムが適化され、強い手ぶれ補正効果を実現しているそうです。
補正は強力だと感じました。
わざと揺らしてみても強く補正されて安定した動画になっていたので驚きました!
歩きながらの撮影などにもピッタリですね!
- 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
使いこなすのが難しい
このジンバルですが多機能であるが故、操作が非常に複雑です。
まぁ説明書を読めばわかりますけどね、、、
面倒くさいんであんまり読みたくないですけど、、
5回押すとかまで設定があるのは覚えられないですし、難しいですよね。
もっと直感的に操作できると有難いですね。
この後紹介するアプリを併用するともっと便利に使えると個人的に感じました。
専用アプリが利用可能
こんな感じでこのアプリからジンバルとスマホを接続したり、様々な設定をいじったりすることが出来ます。
アプリを会員登録無しでも使えました!
面倒な登録なしでも使えるのは良いですよね!
アプリはすごい多機能で色んな事が設定できるのでぜひ使ってみてください!
まとめ
『hohem iSteady V3』は高性能なAIトラッキング機能搭載していることや3軸手ぶれ補正機能 hohem 8.0 を搭載していること、値段もそこまで高くないことからから、コスパの良い便利なスマホジンバルだと今回使ってみて思いました。
マグネット式のライト兼AIトラッカーや自立する点など助かる機能がたくさんあるのもうれしいですね
操作が複雑なのは難点ですがアプリの完成度も高いですし使いこなせれば非常に便利なスマホジンバルだと感じました。
コスパの良い、便利なスマホジンバルを探している方、2万円以下でスマホジンバルを探している方におすすめです。
- 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
- AIトラッキング機能で常に被写体を追跡
- 内カメでも外カメでも使える
- 長時間動作可能
- 3段階でライトを調節可能
- 自立できて便利
- 脱着式リモコンで遠隔操作可能
- 3軸手ぶれ補正機能hohem 8.0を搭載
- 専用アプリが利用可能
- 操作方法がかなり複雑
こんなひとにおすすめ
- コスパの良い便利なスマホジンバルを探している方
最後までお読みいただきありがとうございました!
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