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VOLTMEはどんなブランド?どこの国?そんな疑問を解決します!

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VOLTMEはどんなブランド?どこの国?そんな疑問を解決します!

充電器や充電ケーブルなど様々な充電関係の製品のブランドであるVOLTME、Amazonなどで購入を検討する際にどのようなブランドなのかわからず不安に思った方も多いと思います。
今回はVOLTMEにインタビューを行い、VOLTMEがどんなメーカーなのか、どこの国のメーカーなのかを明らかにしていきたいと思います。

要点を簡単にまとめると以下の通りになります。

VOLTMEとは
  1. 中国、深センの企業が立ち上げたブランド
  2. 充電器や充電ケーブルなど様々な充電関係の製品を製造している
  3. 有名企業のOEM生産を担っている会社の自社ブランド
  4. V-Dynamicをはじめとした高い技術力
  5. 世界三大デザイン賞のうちの2つを受賞したことがある

本記事はVOLTMEにメールなどにてインタビューを行い、その回答に基づき作成しております。(敬称略)

  • この記事はすべてメーカーから提供された情報をもとに作成しております。
    この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
この記事を書いた人『Mr.ガジェット』
  • 紅白出場経験のあるミリオンシンガー小野正利氏に師事
  • X(Twitter)のフォロワーは2400人を突破
  • WEBメディアPicky’sの監修実績有り

詳しいプロフィールはこちらから

よろしくお願いします!
目次

VOLTMEってどこの国?

メーカーの所在地は中国深セン市

VOLTMEは中国の深センにあるShenZhen Voltnex Innovations Technology Co., Ltdという企業のブランドです。

「ShenZhen Voltnex Innovations Technology Co., Ltd」自体は2021年に創設されましたがの親会社の「Shenzhen AMC Technology Co., Ltd.」という会社は2008年からGaN充電器の製造をしてきたそうです。

Mr.ガジェット

深センは「中国のシリコンバレー」と呼ばれるほど発展した都市です。
最近の新しいブランド、メーカーは深セン発がとても多いです。

中国本土の4大都市と称される「北上広深」のうちの一つでもあります

Ms.ガジェット

北は北京、上は上海、広は広州、深が深センです。

製造国も中国

製品の製造国も所在地と同様に中国とのことです。

VOLTMEの歴史

VOLTMEの歴史について

充電分野で20年以上の実績を持ち、複数の有名ブランドにOEM供給してきたそうです。
その中で「技術革新を推進し、お客様により楽しく、より快適で、より創意工夫にあふれた製品・サービスを提供する」ことを目指し独自ブランド「VOLTME」を設立したそうです。

Mr.ガジェット

OEMとは、他社ブランドの製品を代わりに作るということです。
ちなみに有名な某A社の製品のOEMなども請け負っていたりしていたそうです。

Ms.ガジェット

OEMを請け負っていた高い技術力を持つメーカーが自社ブランドを立ち上げたということですね!

  • この記事はすべてメーカーから提供された情報をもとに作成しております。
    この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

VOLTMEの特徴

デザイン性が高い

VOLTMEはRed Dot賞を受賞
VOLTMEはCES賞を受賞
VOLTMEはIF デザイン賞を受賞
VOLTMEは世界的に好評らしい

VOLTMEは国際的なデザインアワードを多数受賞しています。

Mr.ガジェット

iFデザイン賞レッド・ドット・デザイン賞に関しては二つとも世界三大デザイン賞と呼ばれる権威ある賞です。

Ms.ガジェット

世界三大デザイン賞のうち二つも受賞しているなんて素晴らしいですね!

安全性と品質が高い

VOLTMEの品質管理について

VOLTMEは品質や安全性に強くこだわっているそうです。

Ms.ガジェット

様々な有名ブランドにOEM供給してきたぐらいですから品質面を期待できますね!

万全のカスタマサービス 24ヶ月保証

VOLTMEの保証期間・返品・交換について
出典:VOLTME公式サイト

上の画像の通り、30日間の返品保証及び24か月の製品保証が付いています。

Ms.ガジェット

ちゃんと24か月保証出来るということはそれだけ製品に自信があるということですね!

Mr.ガジェット

保証期間って製品への自信と比例しますからね

独自技術V-Dynamic、次世代のGaNⅢ技術

VOLTMEの独自技術V-Dynamic
出典:VOLTME公式サイト
VOLTMEの独自技術V-Dynamicのメリット
出典:VOLTME公式サイト

V-Dynamicは、VOLTME社が独自開発した技術です。
USB PD・Quick Charge(クイックチャージ)などの充電規格と互換性があり、充電器はスマートに各ポートの出力と温度を管理し、より効率的な充電ができるようになっているそうです。

また、VOLTME USB充電器はGaN III (窒化ガリウム)というものを採用しています。

GaN IIIは機器のフル充電までに必要な時間を短縮できるというメリットがあります。
最大140Wの高出力で急速充電できる給電規格「USB Power Delivery(USB PD)」にも対応しており充電時間を減らせるそうです。

また熱伝導率と放熱性に優れており、従来のシリコン充電器と比較して発熱が少なく、エネルギー効率が高く、高出力を維持したまま小型化できます。

Mr.ガジェット

こういった技術力の高さのおかげで小型でパワフルな製品を作れるということですね!

  • この記事はすべてメーカーから提供された情報をもとに作成しております。
    この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

VOLTMEのおすすめ製品

Revo 65 Evo

VOLTME Revo 65 Evoの総合評価
VOLTME Revo 65 Evo
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 大出力65W!
  • コンパクトだから持ち運びしやすい
  • 薄いから狭い墓所でも使える
  • 主要な急速給電規格に対応
デメリット
  • 1ポートしかない
  • 発熱しやすい
  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
こんな人におすすめ
  • 大出力でコンパクトな充電器を探している方
  • 狭い場所でも使える薄型充電器を探している方

VOLTME Revo 65 Evo』を今回使ってみて思ったのはとてもコンパクト薄型なのに65Wも出力出来て便利ということです。

Mr.ガジェット

このサイズで65Wはガチで凄すぎます!!

家の狭いところに使うも良し、携帯するも良しで使い勝手の良さが素晴らしいと思いました。

Mr.ガジェット

僕が携帯用充電器に求めるのはコンパクトさと45W以上の出力ですがこの充電器はそれをクリアしているので本当に最高です!
いつも持ち歩いてます(笑)

1ポートしかない点と発熱しやすい点がデメリットですが非常におススメできる充電器だと思いました!

以前詳しくレビューしましたので購入を検討されている方は以下の記事もご覧ください。

Revo 30 mini2シリーズ

Revo 30 mini2の特徴
  1. コンパクトで30Wの高出力、スマホとタブレットはもちろん、一部のノートPCでも充電可能
  2. 選べる7種類のカラーバリエーション
  3. 折り畳み式プラグ

2024年発売の、現在VOLTMEの中でも最新の充電器です。

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

Revo 30 Duo CC

VOLTME Revo 30 Duo CCの総合評価
VOLTME Revo 30 Duo CC
総合評価
( 5 )
メリット
  • ほぼ消しゴムサイズで超コンパクト
  • 最大30W出力
  • 2ポート搭載
  • 様々な急速充電規格に対応
  • 独自技術「V-Dynamic」で安全性と性能UP
デメリット
  • パソコンでは低速充電になったり充電できないかも
  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
こんな人におすすめ
  • かさばらない充電器を探している方
  • スマホやタブレットをよく外で充電したいと思う方

VOLTME Revo 30 Duo CC』を今回使ってみて思ったのはとてもコンパクトなのに2ポートでしかもそれなりに出力も大きいということです。

Mr.ガジェット

消しゴムサイズで30W、2ポートは利便性高いですよね!

基本的に30Wあればスマホやタブレットは急速充電出来ますし、PD対応パソコンも速度にこだわらなければ充電できる場合が多いです。

Ms.ガジェット

もちろん買う前に自分の端末の仕様と照らし合わせてくださいね

一つ充電器を携帯しているともしもの時も安心ですし携帯用の充電器としておススメです!

以前詳しくレビューしましたので購入を検討されている方は以下の記事もご覧ください。

Mossシリーズ シリコンケーブル

VOLTME USB-C to USB-C 60Wシリコンケーブルの総合評価
VOLTME USB-C to USB-C 60Wシリコンケーブル
総合評価
( 4 )
メリット
  • 最大60W出力でノートPCを含む大体のデバイスに給電可能
  • シリコン素材で心地よい手触り
  • グラフェンで耐久性も安心
デメリット
  • 最大出力が60Wはちょっと中途半端
  • データ転送が遅い
  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
こんな人におすすめ
  • 気軽にケーブルを携帯したい方

この『VOLTME USB-C to USB-C 60Wシリコンケーブル』は大体のデバイスに給電可能な最大60Wの出力取り回しやすさ耐久性を兼ね備えていました。

耐久性が高い点や取り回しが良い点を鑑みると気軽に携帯するケーブルとしてピッタリだと思いますよ!

Mr.ガジェット

このシリーズのケーブルは様々な出力のモデルがあります。
100Wモデルもあるので、まぁどうせ買うならそっちもおすすめですよ

100Wモデルはこちらから↓

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

以前詳しくレビューしましたので購入を検討されている方は以下の記事もご覧ください。

まとめ

今回はVOLTMEについてインタビューなどを行い特集しました。

Ms.ガジェット

もともとOEM生産を請け負っているメーカーがその高い技術力をもって独自ブランド『VOLTME』を立ち上げたということがわかりましたね!

薄型充電器など面白く実用性のある製品がありますし、保証などもしっかりしています。
充電器などを購入する際の候補に入れてみて良いのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました!

  • この記事はすべてメーカーから提供された情報をもとに作成しております。
    この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 商品の値段、情報などは記事執筆時点での情報です。
  • 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
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