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お手軽ポータブル電源『EcoFlow River』をレビュー!

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『EcoFlow River』をレビュー!

本記事は旧サイトにて提供をいただいて書いた記事のリライト記事です。

キャンプなどのレジャーシーンや車中泊、防災にも役立つポータブル電源。近年、その需要はますます高くなっています。

ポータブル電源といっても容量、出入力の大小や重さ、その他様々な機能など一つ一つ個性があります。
容量が少なすぎても役に立ちませんし、重くても使いづらくなってします。

今回ご紹介する『EcoFlow River』は容量こそそこまで大きくありませんが、手軽コスパの良いポータブル電源となっています。

軽めのキャンプやちょっとした防災用におすすめです!

ということで『EcoFlow River』、詳しくレビューしていこうと思います。

EcoFlow River
総合評価
( 4 )
メリット
  • 超高速で本体充電が可能
  • 持ち運びが簡単
  • 様々な入出力方法に対応
  • 独自技術で1200Wまで対応&超高速充電
  • アプリで簡単操作
デメリット
  • 他の物と比べると容量が若干物足りない
  • アプリのアカウント作成が面倒
目次

『EcoFlow River』の基本情報

スペック

スクロールできます
基本仕様基本仕様
本体重量5kgバッテリー素材三元素リチウムイオン
サイズ288×185×194mm放電温度範囲−20〜60℃
バッテリー容量288Wh(28.8V,12.5Ah)充電温度範囲0〜45℃
『EcoFlow River』の基本仕様
出力
AC出力600W(サージ1200W)
純正弦波100Vac(50Hz/60Hz)
USB−A出力5V DC,2.4A 12W
USB−A急速充電5V DC,9V DC,12V DC,2.4A,18W
USB−C出力5V DC,9V DC,15V DC,20V DC,5A,100W
シガーソケット出力136W,13.6V DC,10A
DC5521出力13.6V DC,3A
『EcoFlow River』の出力
入力
 AC充電入力電圧 100〜120V(50Hz/60Hz)
 AC充電入力値 最大250W
 ソーラー充電入力 最大200W 10〜25V DC 12A
 シガーソケット充電  最大200W 12V/24V DC 10A
『EcoFlow River』の入力

ポータブル電源を選ぶ上で最も重要なのはやはりバッテリー容量です。

『EcoFlow River』は288Whと他のポータブル電源と比べると少なめです。
ですがこの『EcoFlow River』はおそらく容量の大きさをコンセプトに作られたのでは無く、コンパクトさお手軽さコスパの良さで勝負してきてる気がします。

本体重量、サイズを見てみるとかなりコンパクトできているのがわかりますね!

また、ポータブル電源において出力ポートの種類や数もとても大事なところです。

「EcoFlow River」はAC出力(x3)USB-A出力(x2)USB-A急速充電(x1) USB-C出力(x1)シガーソケット出力(x1)DC5521 出力(x2)と多種多様な出力方法に対応していますので便利で安心です!

しかも出力のUSB−Cは100Wに対応していますのでノートパソコンの充電なども快適に行えます。

同梱物

『EcoFlow River』のケーブル類
『EcoFlow River』のケーブル類
『EcoFlow River』の説明書など
『EcoFlow River』の説明書など
  • DC5521-DC5525ケーブル
  • 1.5m MC4 to XT60 ソーラーパネル充電ケーブル
  • 1.5m AC充電ケーブル
  • 1.5m シガーソケット充電ケーブル
  • マニュアル

ちゃんとマニュアルは日本語に対応してました!

外観

『EcoFlow River』の外箱表
『EcoFlow River』の外箱表
『EcoFlow River』の開封時
『EcoFlow River』の開封時
『EcoFlow River』の本体正面
『EcoFlow River』の本体正面
『EcoFlow River』の側面
『EcoFlow River』の本体側面
『EcoFlow River』の本体側面
『EcoFlow River』の本体底面
『EcoFlow River』の本体底面
『EcoFlow River』の本体背面
『EcoFlow River』の本体背面

スタイリッシュなデザインですね!

使用感

出力

出力ポートは以下の通りになります。

  • AC出力(x3)
  • USB-A出力(x2)
  • USB-A急速充電(x1)
  • USB-C出力(x1)
  • シガーソケット出力(x1)
  • DC5521 出力(x2)
『EcoFlow River』のUSB−Cポート
『EcoFlow River』のUSB−Cポート

USB−Cポートは100Wに対応しています。上の写真ではスマホを充電しています。
しっかり急速で充電することができました。
他にもノートパソコンなども充電しましたが十分速く、満足いくスピードで充電できました。

また、出力時はパネルにこんな感じで今どれくらい電力を使っているか、どれくらいの時間給電出来るかなどが表示されます。

『EcoFlow River』のライト
『EcoFlow River』のライト

ライトをオンにした場合も同様に使用電力量と何時間持つかが表示されます。

USB−Aは最大12Wのポートが2つ、最大28Wのポートが1つ、付いています。
パソコンの充電には少し心もとないですが、スマホの充電は特に不満なくすることができました。

『EcoFlow River』の側面

AC充電(コンセントでの充電)のポートも3つと申し分無く、通常なら600Wまで、X-Boost機能というEcoFlow独自の機能をオンにすると最大1200Wまで給電出来るという優れものです!
しかも家庭のコンセントと同じ純正弦波という安全な電力を給電してくれます。

入力

『EcoFlow River』の入力時
『EcoFlow River』の入力時

このように、どれくらいの電力で充電されているのか、あとどれくらいの時間で充電されるかが表示されます。

『EcoFlow River』の入力部分
『EcoFlow River』の入力部分

入力はAC充電入力、ソーラーチャージ入力 、シガーソケットに対応しています。

出力同様、EcoFlowの独自技術によって充電は1時間で80%、1.6時間で100%と業界最速レベルとなっています。
使うとわかりますが本当に腰を抜かしてしまうほど早いです。

また、この後もご紹介しますがスマホアプリにて充電時の静音モードを選択でき、静音モードの時は40dbと図書館の中と同じぐらい静かな音で充電することが出来ます。

サイズと重量

サイズはポータブル電源としてはかなり小さく、重さも片手で持てる程度となっています。
ハンドルもついているので片手で持つのにピッタリです。

女性の方や子供でも楽に使えますね!

アプリ

『EcoFlow River』のアプリ
『EcoFlow River』のアプリ

『EcoFlow River』は上の写真のアプリからでも操作することが可能です。

『EcoFlow River』のアプリ画面
『EcoFlow River』のアプリ画面
『EcoFlow River』のアプリ画面(設定)
『EcoFlow River』のアプリ画面(設定)

こんな感じでポータブル電源本体の状況や設定をアプリから操作できます。

やはり本体のボタンだけではできないこと、分かりづらい詳細設定などもアプリから設定出来るのでかなり役に立ちます

ただ、アプリを使う際、最初にアカウント作成が必要なのでそこは面倒ですね…
まぁ最悪このアプリがなくても充分ポータブル電源としての役割は果たしてくれます。

まとめ

EcoFlow River
総合評価
( 4 )
メリット
  • 超高速で本体充電が可能
  • 持ち運びが簡単
  • 様々な入出力方法に対応
  • 独自技術で1200Wまで対応&超高速充電
  • アプリで簡単操作
デメリット
  • 他の物と比べると容量が若干物足りない
  • アプリのアカウント作成が面倒

コスパ良し、持ち運びやすさ良しのお手軽ポータブル電源『EcoFlow River』

マニュアルも細かく書いてありますし、ボタンの使い方もいたって簡単。
僕は特にEcoFlow独自の技術による本体への充電の速さに驚かされました。
お値段もポータブル電源の中ではそこまで高くなく、まさにポータブル電源初心者におすすめ出来るものだと感じます。

こんな人におすすめ

  • 初めてポータブル電源を購入する人
  • 防災、減災に備えておきたい人
  • 持ち運びやすいポータブル電源が欲しい人
  • コスパが良く、安全なポータブル電源が欲しい人

最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 商品の値段、情報などは記事執筆時点での情報です。
  • この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
『EcoFlow River』をレビュー!

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