Anker PowerPort 6 Liteは、現代の急速充電には全く対応できない、低出力のUSB-A充電器です。6ポートの多さも、限られた電力ではほとんど活かせません。
目次
PowerPort 6 Liteのスペック
| ブランド | Anker |
|---|---|
| 合計最大出力 | 30W |
| 単ポート最大出力 | 12W |
| ポート構成 | USB-C × 0, USB-A × 6 |
| サイズ | 99 × 70 × 27 mm |
| 重量 | 155g |
| 出力観点のコンパクトさ | 0.16 W/cm³ |
PowerPort 6 Liteの評価

時代遅れの出力性能
総出力30W、1ポート最大12Wというのは、現代の充電器としてはあまりに非力です。多くのスマートフォンやタブレットでさえ、充電にかなりの時間がかかります。最新のデバイスはPD対応が主流となる中、この出力では実用性があるとは言えません。
USB-C非対応という致命傷
本製品にはUSB-Cポートが一つもありません。iPhone 15シリーズをはじめ、多くのAndroidスマホ、タブレット、ノートPCがUSB-Cを採用している今、この仕様は致命的です。旧世代のUSB-Aデバイスを多く使うユーザー以外には、選択肢になり得ません。
宝の持ち腐れ、6つのUSB-Aポート
6つというUSB-Aポート数は一見魅力的ですが、総出力が30Wでは全く活かしきれません。例えば、6ポート全て使えば、1ポートあたり実質5Wしか供給できない計算になります。これは充電というより「デバイスの延命」に近いレベルで、複数台をまともに充電するのは不可能です。
唯一の取り柄、携帯性
高さ99mm、幅70mm、奥行き27mm、重さ155gというサイズは、一般的なスマートフォンよりも一回り大きい程度、あるいはそれよりも軽い程度です。コンパクトで持ち運びやすいのは唯一の長所と言えるでしょう。しかし、その軽さと引き換えに得られる性能を考えると、割に合うかどうかは疑問が残ります。
まとめ

PowerPort 6 Liteのメリット
- 高さ99mm、幅70mm、奥行き27mmというコンパクトな筐体です。
- 155gと軽量で、持ち運びには苦になりません。
PowerPort 6 Liteのデメリット
- 総出力がわずか30Wで、現代のデバイス充電には非力すぎます。
- USB-Cポートを一切搭載しておらず、最新デバイスとの互換性が皆無です。
- 1ポート最大12W、6ポート同時使用時は1ポートあたり実質5W程度と、充電速度は絶望的です。
こんな人におすすめ
旧式のUSB-Aデバイスを複数持ち、充電速度を全く気にしない人向けです。最新のデバイスを使うユーザーには、全くおすすめできません。
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