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NeoRealX、パナソニックから8K超対応の映像圧縮・配信技術を取得

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目次

技術資産の取得と今後の展開

株式会社NeoRealXは、パナソニック株式会社が保有していた8K超対応の映像圧縮・配信技術資産およびVR観光関連の知財権を取得しました。なお、ここで指す「8K超」とは、8Kを超える解像度の映像を意味しています。

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同社はこれまでもパナソニックからの技術協力を受け、8K超の360°VR(仮想現実)コンテンツ制作に取り組んできました。特に、GPU搭載PCでのリアルタイム再生など、技術的に困難とされていたワークフローの実現に成功しています。

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8Kを超える解像度の映像をリアルタイムで再生できる技術は、今後の映像体験を大きく変える可能性を秘めていますね。

実績と技術的背景

NeoRealXが取得した技術を活用して制作した11K解像度のVRコンテンツ「超高解像度で巡る 関東のパノラマVR」は、2025年11月開催の「ルミエール・ジャパン・アワード2025」VR部門にてグランプリを受賞しました。このアワードは、先進映像協会が主催する国内の優れた先進映像コンテンツを表彰するものです。

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今回、取得した技術の主な特徴は以下の通りとなっています。

  • MPEG-I Part 2(OMAF)に準拠し、8K超映像の圧縮を実現
  • GPU活用による、16Kクラスまでのリアルタイム再生(両眼8K・10bit)に対応
  • Ultra HD Blu-ray制作で培われた超高画質エンコーディング技術を採用
  • 複数の360°VR映像に関する日米欧の知財権を取得
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16Kクラスの解像度まで対応可能という点は、将来的なコンテンツ制作において非常に強力な強みとなりそうです。

自治体や企業向けのコンテンツ支援へ

NeoRealXは今回の技術資産取得により、制作から配信・体験提供までを一貫してカバーする体制を構築しました。今後は、本技術の活用を希望する企業や自治体に対し、コンテンツ制作支援サービスを提供していく予定です。

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これまでMPEG-H規格のLevel 7.2(8K超コンテンツを扱う規格)は、対応するGPUが存在しないことからリアルタイム再生が困難とされてきました。同社はこの課題を解決するワークフローを武器に、観光やエンターテインメント分野での新たな体験創出を目指すとのことです。

Ms.ガジェット
GPUの限界を工夫で乗り越え、実用的なワークフローを確立した点は、映像業界にとって重要な進歩といえるでしょう。

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