三井不動産株式会社は、半導体領域における産業エコシステムの構築を目指し、新千歳空港の国内線旅客ターミナルビル3階に新たな共創拠点を整備します。同社はこれまで“産業デベロッパー”として、ライフサイエンスや宇宙産業といった分野でイノベーションを促進する場と機会を提供してきました。
今回発表された「RISE GATE NEW CHITOSE AIRPORT」は、半導体関連企業の北海道進出における“最初の拠点”としての活用を想定しています。登記可能なサービスオフィスを配置し、出張時の一時利用から初期の拠点開設までを一体的にサポートする体制を整えるとのことです。
Ms.ガジェット拠点の特徴と連携モデル
本拠点では、三井不動産が運営するシェアオフィス「ワークスタイリング」と、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が展開するカフェ・ラウンジ「SHARE LOUNGE」が連携する共同モデルが採用されます。空港施設内への「ワークスタイリング」出店は今回が初めてとなります。

- ワークスタイリング:会議や集中作業に対応する会員向けワークプレイス
- SHARE LOUNGE:カフェとオフィスの機能を備えた一般利用可能な空間
- RISE-A:半導体コミュニティとしてイベントやネットワーキング機会を提供
また、ラウンジ内に設けられるイベントスペースでは、半導体関連企業や地域プレイヤーとのネットワーキングが可能です。これにより、執務空間としての機能だけでなく、業界を超えた共創を促進するコミュニティ形成が図られます。
Ms.ガジェット施設概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | RISE GATE NEW CHITOSE AIRPORT |
| 所在地 | 新千歳空港 国内線旅客ターミナルビル3階 |
| 開業時期 | 2026年8月予定 |
| 主な機能 | サービスオフィス(個室・オープンデスク)、イベントスペース、ラウンジ |
個室プランは1席から最大11席まで用意されるほか、オープンデスク付きのロッカープランも30区画整備される予定です。ミーティング利用については、個室4室および会議室6室が提供されます。

三井不動産は、今回の新千歳空港における拠点開設とあわせて、東北大学や熊本県など全国各地でサイエンスパーク構想やラボ・オフィス事業を推進しています。今後も産業デベロッパーとして、各地域の特性を活かした産業支援を継続していく方針です。
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三井不動産、新千歳空港に半導体共創拠点を開設へ
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