ノルディック・セミコンダクター株式会社は、東京ビッグサイトにて開催される「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2026」に出展することを発表しました。同社は小間番号W-59にて、Bluetooth Low Energy(低消費電力ワイヤレス通信技術)、セルラーIoT、Wi-Fi、パワーマネジメントIC(PMIC)、Edge AI(機器側でAI処理を行う技術)などの最新ソリューションを展示します。
会期中には、同社の専門家による出展社セミナーも予定されています。5月27日には「超低消費電力エッジAIの実用化」をテーマに、ソフトウェアモデルからNPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)による高速化までを解説します。また、5月28日には「コネクティビティのその先へ」と題し、Memfaultが提供するnRF Cloudを活用したデバイス管理とメンテナンスについて講演が行われます。
Ms.ガジェット最新のワイヤレス技術やエッジAIの実用化について、技術的な知見が得られる貴重な機会となりそうですね。
目次
主な展示内容
展示ブースでは、以下の製品やソリューションを中心としたデモンストレーションが実施される予定です。

- nRF54LM20B:NPUを搭載し、AIモデルの処理効率を大幅に高めたSystem-on-Chip
- nRF Cloud powered by Memfault:デバイスの監視・管理・更新を統合したプラットフォーム
- nRF93M1:LTE Cat 1 bis接続に対応した低消費電力モジュール
- nRF54LS05A / nRF54LS05B:シンプルでコスト効率の高い開発を実現するBluetooth LE対応SoC
- Nordic Fuel Gauge v2.0:バッテリー状態管理ソリューションのアップデート版
- AliroおよびMatter対応アクセス制御システム向けリファレンスデザイン
Ms.ガジェット多様な製品ラインナップが展示されるようです。特にバッテリー管理やセキュリティ関連のソリューションは、産業界でも関心が高そうですね。
技術ソリューションの概要
| ソリューション名 | 主な特徴 |
|---|---|
| nRF54LM20B | TensorFlow LiteクラスのAIモデルを高速処理 |
| nRF Cloud | デバイスの可観測性・管理・位置情報を統合 |
| nRF93M1 | LTE Cat 1 bisによる大規模IoT展開をサポート |
| Fuel Gauge v2.0 | バッテリーの健康状態推定と規制対応を支援 |
同社が展開するこれらのソリューションは、コンシューマー製品から産業用デバイスまで、幅広い分野での活用を想定しています。特に今回展示される「Nordic Fuel Gauge v2.0」は、EU電池規則などの最新の規制要件にも対応しており、持続可能な製品開発を支援する役割が期待されています。
Ms.ガジェット規制対応を含めた包括的なプラットフォームを提供している点は、開発現場にとって非常に心強いのではないでしょうか。
取扱サイト

ノルディック、ワイヤレスジャパン2026に出展
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