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ビー・アンド・プラス、搬送機器向けワイヤレス給電「RCSシリーズ」にCE対応モデルを追加

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欧州市場への導入を円滑にするCE適合モデル

株式会社ビー・アンド・プラスは、累計販売台数10,000台を突破した搬送機器向けワイヤレス給電システム「RCSシリーズ」において、新たにCEマーキング適合モデルの販売を開始しました。今回追加されたのは「RCS600長距離」モデルです。

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本製品は、AGV(自動搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)といった搬送ロボットの運用を想定しています。欧州向け設備や海外工場への導入を検討している装置メーカーやユーザーにとって、現地規格への適合を容易にすることで設備導入の負担を軽減します。

Ms.ガジェット
欧州の安全規格であるCEマーキングに対応したことで、海外展開を目指す企業にとっては導入のハードルが大きく下がりますね。

RCSシリーズが提供するワイヤレス給電のメリット

RCSシリーズは、非接触で電力を供給できるシステムです。接触式給電で発生しがちな接点の摩耗や接触不良といったトラブルを解消し、設備の停止リスクを低減させます。走行の合間に自動充電を行うことでバッテリー交換頻度を抑え、保全工数の削減と稼働率の向上が可能です。

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  • 接点摩耗や接触不良のトラブルを排除
  • 自動充電によるバッテリー交換の効率化
  • 120Wから2000Wクラスまでの幅広い給電出力
  • 多様な設置条件に対応するラインナップ

標準タイプに加え、コンパクトな小型タイプや金属面への埋め込みに対応した長距離タイプ、防塵・防水構造を備えた耐環境タイプが用意されています。これにより、設置条件や用途に合わせた柔軟な運用を実現しています。

Ms.ガジェット
非接触給電はメンテナンスの手間を減らせるだけでなく、設備の安定稼働という面でも非常に有効な手段といえそうです。

今後の製品開発と展開について

同社は、今回のCEマーキング適合モデルの追加を皮切りに、海外市場への展開をさらに強化する方針です。今後はFCCやUL認証をはじめとする、各国の規格に対応した製品開発を推進していくとしています。

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また、現在提供している120Wから2000Wクラスの標準システムに加え、さらなる大電力対応を見据えた開発も進行中です。

今後の開発ロードマップ
  • 3kW、7kW、10kWクラスの大電力対応製品の開発
  • FCC、UL認証など各国規格への対応強化

同社は今後も、産業機器の自動化や高効率化に貢献する製品を通じて、利用者の課題解決に取り組むと説明しています。

Ms.ガジェット
今後は10kWクラスの大電力対応まで視野に入れているとのことで、さらに大規模な搬送システムへの導入も期待できそうですね。
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