基幹システム移行によるコスト最適化と運用効率の向上
日本オラクル株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)が、ネットサービスや本部・店舗業務を含む30以上の基幹業務システムを、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上の「Oracle Base Database Service」へ移行したと発表しました。

同社によると、今回の移行により、従来と同等の性能を維持しつつ、5年間で約50%のTCO削減を目指すとのことです。また、クラウドの柔軟性を活用することで、運用の内製化を実現したと説明しています。
Ms.ガジェット柔軟なリソース管理と移行プロセスの実現
今回の移行対象は、ネットレンタルやオンラインショップといったインターネットサービス基盤から、本部および店舗業務システムまで多岐にわたります。従来はハードウェアの定期的な更改や、システム拡大に伴う外部委託費用の増大が課題となっていました。
- 繁忙期に合わせた迅速なリソースの増減が可能に
- クラウドサービス活用による運用コストの最適化
- アプリケーションの大きな改変を伴わないシステム移行
OCIへの移行により、繁忙期に合わせたリソースの柔軟な拡張が可能となりました。これにより、以前抱えていたリソースの余剰や、迅速な拡張の難しさといった課題が解決されたとのことです。
Ms.ガジェット内製化の推進と今後の展望
CCCのIT部門は、公開ナレッジや無償移行支援サービス「Oracle Cloud Lift Services」、および日本オラクルや日立ソリューションズの支援を活用しました。約12カ月という期間で、基本設計から構築までを社内主導で推進したとしています。
稼働後は内製化で蓄積したノウハウを活かし、トラブル対応の迅速化と運用の安定化を実現しました。CCC側は、今回の移行が安定稼働のみならず、将来の事業拡大を見据えた拡張性の確保にもつながっていると述べています。
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CCC、30以上の基幹システムをOracle Cloudへ移行
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