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Quantum Denmarkのサプライチェーン・パートナーシップに参画
株式会社オキサイドは、デンマークの量子技術の商業化および国際連携を推進する組織「Quantum Denmark」が立ち上げた、サプライチェーン・パートナーシップ・プログラムの第一号メンバーに選定されました。

このプログラムは、デンマークが国家戦略として掲げる「強靭な量子技術のバリューチェーン形成」を目的としています。今回の選定により、同社は欧州の量子ネットワークを統合するハブとの連携を深め、研究資金へのアクセスや企業ネットワークへの参画を強化する方針です。
Ms.ガジェット量子技術の先進国であるデンマークのプログラムで、第一号のパートナーに選ばれたというのは非常に大きなニュースですね。
量子コンピュータ向けレーザ技術の展開を加速
同社はこれまで、非線形光学単結晶の育成技術や波長変換技術を核として、半導体検査装置向けの深紫外レーザなどで実績を積み重ねてきました。近年では、中性原子型量子コンピュータで重要な役割を果たす高出力302nmレーザの製品化を実現しています。

今回のパートナーシップ参画により、開発段階から現地の量子関連企業や大学・研究機関と連携し、社会実装に向けた動きを加速させます。具体的な連携内容は以下の通りです。
- 欧州量子エコシステム内での具体的な企業との連携獲得
- 量子スタートアップや研究機関との技術的な協力関係の構築
- 量子技術の産業化に向けたサプライチェーンの強化
Ms.ガジェット半導体分野で培った高い技術力が、量子コンピュータという次世代の産業分野でどう活かされていくのか注目されます。
量子産業の発展に向けた期待
Quantum DenmarkのCEOであるLaura A. Smoliar氏は、今回の選定について以下のように説明しています。
Quantum Denmarkのコメント要旨
- 半導体やレーザ、光学といった隣接分野で重要な役割を果たす成熟した企業を対象にプログラムを新設した。
- オキサイドの光学技術は、センシングや通信、コンピューティングなど欧州の量子エコシステム全体に貢献すると期待している。
- スタートアップの課題を理解する経営陣を持つ同社の参画は、次世代の量子産業にとって大きな後押しとなる。
今回の取り組みを通じ、株式会社オキサイドは欧州の量子産業動向を的確に把握し、事業の推進を図る予定とのことです。なお、デンマークはニールス・ボーアを輩出した歴史的背景を持ち、現在は国家戦略として量子技術の産業化を包括的に推進しています。
Ms.ガジェット欧州の量子エコシステムに深く関わることで、今後の研究開発やビジネス展開のスピード感が大きく変わりそうですね。
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