Oracle Alloyを採用したセキュアなクラウド基盤
ソフトバンクは、オラクル・コーポレーションおよびSB Intuitionsとの協業により、クラウドサービス「Cloud PF Type A(クラウド・プラットフォーム・タイプ・エー)」の提供を開始します。本サービスは、日本国内のデータセンターにおいてソフトバンクが管理・運用を行うことで、データ主権(ソブリン性)を確保している点が特徴です。

「Cloud PF Type A」では、OCI(Oracle Cloud Infrastructure)の200種類以上のAIおよびクラウドサービスが利用可能な「Oracle Alloy(オラクル・アロイ)」を活用しています。これにより、強固なセキュリティーとガバナンスを備えた環境でのAI活用が可能となります。
Ms.ガジェット国産LLM「Sarashina」による業務効率化
今回サービスに導入される「Sarashina(さらしな)」は、SB Intuitionsが開発する国産大規模言語モデル(LLM)です。日本語の処理能力が非常に高く、日本の文化や慣習にも精通していることが強みとされています。
本サービスを活用することで、以下のような業務での利用が想定されています。
- 文章の校正やリポートの自動生成
- 社内ナレッジと連携したプログラミング支援
- 自然な対話が可能なエージェント機能
- 複数のAIが協調するマルチエージェントシステムの構築
お客さまが保有する機密情報と連携させることで、高精度な生成AIサービスを安全に利用できる環境を提供します。
Ms.ガジェット提供スケジュールと今後の展開
ソフトバンクは、本サービスの提供を2026年6月から順次開始する予定です。東日本のデータセンターでは既に提供が開始されており、西日本のデータセンターでも2026年10月より「Cloud PF Type A」と併せて提供が開始される見通しとなっています。
加えて、オラクルが提供する「OCI Enterprise AI」や、AI開発を支えるOCIのAIインフラストラクチャもあわせて展開されます。これにより、大規模なAIモデルの学習から運用までを一貫して支援する体制を整え、企業や自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するとしています。
Ms.ガジェット取扱サイト
最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

