西尾市役所が行政DX推進へ導入
愛知県西尾市は、市民サービスの向上と業務効率化を目的として、さつき株式会社のモバイルタッチディスプレイ「MIRAI TOUCH move」を採用したと発表しました。同市は現在、LINEを活用した窓口予約など、行政DXを積極的に推進しています。

今回導入された「MIRAI TOUCH move」は、バッテリーを内蔵し、キャスター付きスタンドを備えた移動可能な32型4Kタッチディスプレイです。当初は他社の固定型モデルも検討されていましたが、運搬の容易さや軽自動車での移動が可能という機動性が評価され、導入が決定しました。
Ms.ガジェット多言語案内と情報発信の最適化
西尾市役所では、2026年1月からの開庁時間変更に伴い、来庁者への周知が課題となっていました。本機は正面玄関に設置され、日中はプロモーション動画、閉庁後は案内表示として活用されています。

・液晶自体の発光により、夜間やガラス越しでも視認性が高い
・多言語対応のスライドショーにより、外国人市民への案内が円滑化
・Android OS搭載により、Web会議やAIコンシェルジュとしての活用も検討中
紙の掲示では困難だった多言語案内(ポルトガル語、ベトナム語等)が1台で完結するため、市民への利便性が向上したとのことです。今後は観光や採用イベントへの持ち込みなど、多様なシーンでの活用が予定されています。
Ms.ガジェットMIRAI TOUCH moveの主な仕様
「MIRAI TOUCH move」は、場所を問わずコンテンツを提示できるケーブルレスな環境を実現する製品です。主な特徴は以下の通りとなっています。

| 項目 | 仕様・特徴 |
|---|---|
| 画面サイズ | 32インチ(4K解像度) |
| 電源 | 内蔵バッテリー(最大4時間稼働) |
| OS | Android OS(Google Play対応) |
| 機能 | カメラ・マイク・スピーカー搭載 |
| 運用性 | キャスター付きスタンド、画面回転対応 |
Wi-Fi環境があれば単体でWeb会議が可能であり、設定の手間なく庁内の各所で使用できる点も導入のメリットとして挙げられています。将来的には、窓口での「AIコンシェルジュ」としての運用により、言葉の壁を越えた行政サービスを目指すとのことです。
Ms.ガジェット




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