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MCデジタル・リアルティ、AIインフラを検証できる「イノベーションラボ」を新設

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目次

次世代ITインフラの実証環境を国内で提供

MCデジタル・リアルティ株式会社は、AIやハイブリッドクラウドの導入を検討する企業向けに、実環境に近い条件下で検証を行える「MCデジタル・リアルティ イノベーション ラボ(DRIL in Japan)」を開設しました。本施設は、同社が運営するNRT12データセンター(千葉県印西市)内に設置されています。

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このラボは、株主であるDigital Realtyが独自開発したグローバルプログラムの一環として運営されます。パートナー企業や顧客は、本格的なシステム導入に先立ち、性能や電力密度、冷却戦略といったインフラ構成を実際に評価することが可能です。

Ms.ガジェット
本番環境に近い状態で、AI導入前の検証ができる施設というのは、高い処理能力が求められる企業にとって心強い存在ですね。

直接液冷(DLC)対応など高密度ワークロードをサポート

本施設は、AIおよびHPC(高性能コンピューティング)のユースケースに特化した設計となっており、直接液冷(DLC)対応のラックを備えています。高密度なワークロードをサポートするため、最大150kW/ラックまでのコロケーションに対応しています。

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稼働開始時点では、約20社のパートナー企業が参画しています。AIおよびハイブリッドクラウドの導入に向けた統合インフラの検証環境として機能し、企業は自社の要件に最適な構成を見極めることができます。

  • 最大150kW/ラックまでの高密度コロケーション対応
  • 空冷および直接液冷(DLC)環境の事前評価
  • AI・HPCワークロードの性能および効率性の検証
  • ServiceFabric(R)を通じたクラウドへの直接接続
  • Private AI Exchange(AIPx)による分散環境の統合運用
Ms.ガジェット
空冷だけでなく液冷環境まで検証できる点は、最新のAIサーバー導入を検討している企業にとって非常に実用的です。

グローバルネットワークを活用した拡張性

DRILは、米国バージニア州北部に次ぐ2拠点目として開設されました。シンガポールでの開設に先駆け、アジア太平洋地域では初の拠点となります。企業は、DLRが提供する相互接続プラットフォーム「PlatformDIGITAL(R)」を活用することで、日本国内での検証のみならず、国内外へ柔軟に拡張可能なインフラ構築が可能です。

また、複数拠点やクラウド環境間におけるレイテンシ(通信遅延)の検証も行えるため、システム導入後のパフォーマンス確保にも役立ちます。MCデジタル・リアルティは、今後も日本市場の特性を踏まえたソリューションの提供を通じて、信頼性の高いデジタル基盤の構築を支援していく方針です。

Ms.ガジェット
グローバルな運用実績を持つインフラを国内で試せるのは、日本企業のAI活用を加速させる大きな一歩になりそうですね。

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