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MCデジタル・リアルティ、印西市のNRTキャンパスに新データセンターを開業

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目次

NRTキャンパスに3棟目のデータセンターが開業

MCデジタル・リアルティ株式会社(以下、MCDR)は、千葉県印西市に位置するNRTキャンパスにて、新たな施設となる「NRT14データセンター」の運用を開始しました。

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同社は2021年に「NRT10」、2024年に「NRT12」を開業しており、今回のNRT14はキャンパス内で3棟目の施設となります。これにより、NRTキャンパス全体のサーバー用電源容量は合計で約100MW規模まで拡大することとなります。

Ms.ガジェット
NRTキャンパスの電源容量が100MWに達するというのは、国内でも最大級の規模感と言えそうですね。

AIワークロードに適した液冷・空冷ハイブリッド環境

NRT14は、最先端のGPU(画像処理半導体)の稼働に適した高電力かつ高密度な環境を提供します。日本国内で液冷認証を取得した先進的なデータセンターの一つであり、100kW超の高密度AIワークロードやHPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)の運用を想定しています。

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また、GPUサーバーの安定稼働を支えるため、液冷と空冷が共存可能なハイブリッド型ファシリティを採用しています。ラックあたり最大150kWという高密度コロケーションサービスに対応しており、低レイテンシ(低遅延)かつ高速なネットワーク環境を実現しています。

Ms.ガジェット
AI開発に不可欠な高密度サーバーを冷却するために、液冷技術が標準的に導入される時代になっているのですね。

NRT14データセンターの主なスペック

NRT14の主要な施設概要は以下の通りとなっています。

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項目 内容
所在地 千葉県印西市 NRTキャンパス内
延床面積 22,867平方メートル
サーバー用電源容量 25MW
収容可能ラック数 約2,800ラック
建物構造 地上6階、免震構造

なお、同施設では環境負荷の低減を目指しており、コロケーションサービス用データホールで使用する電力は、実質100%再生可能エネルギーとなる予定です。

Ms.ガジェット
免震構造を採用している点は、日本国内での運用において非常に重要なポイントですね。

広範なネットワーク接続と一元管理

NRTキャンパス内の各データセンターは、独自の相互接続サービス「キャンパスコネクト」によってシームレスに接続されています。これにより、利用者はキャンパス全体を一つの拠点のように扱い、柔軟なラック拡張が可能です。

さらに、グローバルプラットフォーム「PlatformDIGITAL(R)」を利用することで、以下のような接続や管理が可能となっています。

  • ServiceFabric(R)による、他拠点や海外データセンターとの高速・セキュアな接続
  • 世界6大陸30カ国以上、55都市以上に展開するデータコミュニティへのアクセス
  • 複雑化するハイブリッドITインフラの一元管理

MCDRは、今後も国内におけるAIインフラ拠点の開発とサービス品質の向上に努め、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援していく方針です。

Ms.ガジェット
世界各地の拠点とシームレスに接続できる仕組みは、グローバルに展開する企業にとって大きな利点となりそうです。

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