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大規模災害に備えるシェルター型データセンター
ゲットワークスは、直エンジニアリング株式会社およびメディカル・エイド株式会社と協業し、災害対策に特化したシェルター型コンテナデータセンターの製品化を完了しました。本製品は、AIやGPUサーバーといった重要なITインフラを、過酷な環境下でも保護し運用を継続させることを目的としています。

本製品はすでに量産化体制に入っており、発注から納品まで約2カ月前後という短期間での提供が可能となっています。
Ms.ガジェット有事の際にもITインフラを守り抜くというコンセプトは、現代のデータセンターにおいて非常に重要な視点ですね。
主な製品仕様と特徴
本製品は、各種災害や外部干渉に耐えうる頑強な設計を採用しています。主な特徴は以下の通りです。

- 耐震性:耐震等級は最高クラスの3(重要度係数1.5)
- 耐衝撃性:最高レベルの耐衝撃性能を確保
- EMP(電磁パルス)対策:最高レベルのシールド性能を実現
- 水冷対応:特殊パッキンと特殊シールドによる密閉構造
- サイズ展開:10FT、12FT、20FT、40FTの各サイズに対応
Ms.ガジェット耐震等級やEMP対策など、防衛や防災の観点から非常に高いスペックが盛り込まれていることがわかります。
今後の展開と展示会での先行公開
ゲットワークスは、本製品を用いたコンテナ型データセンターによる地方分散計画を推進しています。NTTドコモビジネス株式会社の協力のもと、IOWN(アイオン)APN(All-Photonics Network)技術を活用し、新潟県や北海道、鹿児島などの拠点を結ぶ強固なデータセンターモデルの確立を目指す方針です。

なお、2026年4月8日から10日まで東京ビッグサイトで開催される「Japan IT Week 春 2026」にて、本製品の実機およびGPUクラスタ構成用の40FTコンテナデータセンターが展示される予定となっています。
Ms.ガジェット地方分散と高速ネットワークの組み合わせにより、災害時でもより安定したデータ運用が期待できそうです。





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