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ハイロボティクス、HaiPick Climbをアップデート 関西物流展で山善と協働デモ

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物流ロボットによる倉庫自動化ソリューションを提供する株式会社HAI ROBOTICS JAPAN(HRJ)は、ロボットソリューション「HaiPick Climb」の最新アップデートを発表しました。このアップデートにより、保管効率と処理能力がさらに向上し、物流・製造現場での幅広い活用が可能になります。

目次

HaiPick Climbの基本性能と最新機能

HaiPick Climbは、俊敏なロボットと高度なシステム制御により、トートを最短2分以内にピッキングステーションへ搬送します。最大毎時4,000回の搬送処理が可能で、在庫トートとオーダートートが作業者の手元へ直接搬送されるため、横並びピッキングによる安定した出荷処理と高い作業効率を実現しています。

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仕様
保管効率 1,000平方メートルあたり最大45,000トート
搬送時間 最短2分以内
搬送処理能力 最大毎時4,000回
主な特徴 ダブルディープ保管対応、自動トレイ/デトレイ機能
Ms.ガジェット
最大毎時4,000回の搬送処理能力は、大規模なオーダーにも対応できる高いスループットを実現していますね。

ダブルディープ保管構成による高密度保管

今回のアップデートで新たにダブルディープ保管構成に対応しました。コンパクトなシステム設計と組み合わせることで、1,000平方メートルあたり最大45,000トートの高密度保管を可能にしています。これにより、SKU数の増加や多品種少量化が進む現場において、施設の拡張なしに保管能力を拡張できます。

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限られたスペースで45,000トートを保管できるのは、空間活用の面で大きなアドバンテージになるでしょう。

自動トレイ機能と製造業への応用

HaiPick Climbは、段ボールや単品商品を元の梱包のまま直接処理できる設計です。自動トレイ/デトレイ機能を活用することで、従来の自動倉庫で必要とされるデカンティング(移し替え)作業を削減し、効率的なGoods-to-Personオペレーションを維持します。これにより、物流倉庫のピッキングだけでなく、製造業における工程間物流や部材供給の自動化にも対応可能です。

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デカンティング作業を減らせることで、人手を要する工程を簡素化し、ミス削減にもつながる重要な機能です。

関西物流展2026での展示と協働デモ

HRJは、進化したHaiPick Climbを関西物流展2026(2026年4月8日~10日、インテックス大阪、ブースA7-52)にて展示します。会場では、山善との協働により、HaiPick ClimbとTECHMANのハンドリングロボットを組み合わせた自動化デモンストレーションを実施。ロボット倉庫からの出庫、ピッキング、入庫までの一連の工程を再現し、入出庫作業の自動化を体験いただけます。さらに、最大可搬重量1,200kgの搬送ロボットAGV・AMR「K1200」も参考展示予定です。

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山善との協働デモは、異なるシステムの連携による実用的なソリューションを具体的に示す良い機会になるでしょう。

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