HP Inc.は、新しいレーザープリンターポートフォリオとして、「HP LaserJet Pro 4000/4100シリーズ」と「HP LaserJet Enterprise 5000/6000シリーズ」を発表しました。これらの製品は、紙ベースとデジタルのワークフロー統合、セキュリティ強化、管理の簡素化を目的に設計されています。
製品ラインナップと特徴概要
「HP LaserJet Pro 4000/4100シリーズ」は、ITサポートが限られる中小企業向けに設計されたコンパクトなモノクロプリンターです。同クラス最速の自動両面印刷機能を備え、TerraJetトナー技術により前世代比で最大25%のランニングコスト削減を実現しています。また、世界初の量子耐性保護機能を搭載した中小企業向けプリンターです。
一方、「HP LaserJet Enterprise 5000/6000シリーズ」は、大規模なチーム向けのエンタープライズモデルです。最大200 ipmの自動両面スキャンと最大57 ppmの印刷速度を誇り、高度なHP AI機能と量子耐性セキュリティ「HP Wolf Enterprise Security」を備えています。両シリーズとも、EPEAT GoldやENERGY STAR認証を取得した省エネ設計です。
Ms.ガジェットセキュリティとサステナビリティへの取り組み
セキュリティ面では、両シリーズとも量子耐性保護機能を標準搭載しています。Proシリーズは改ざん防止機能付きトナーチップを採用し、Enterpriseシリーズは「HP Wolf Enterprise Security」によりサイバー攻撃への曝露リスクを最大80%低減します。サステナビリティでは、次世代TerraJetトナーが energy efficiency を考慮し、Enterpriseシリーズのトナーは30%の再生プラスチックを使用しています。
主な特徴を以下にまとめます。
- 量子耐性セキュリティ対応
- 改ざん防止機能付きハードウェア/ファームウェア
- EPEAT Gold、ENERGY STAR、Blue Angel認証取得
- 低エネルギー印刷を実現するTerraJetトナー技術
- リサイクル材料の積極的活用
Ms.ガジェットAIを活用したスマートワークフロー機能
両シリーズは「HP AI」によってワークフローを効率化します。Proシリーズは「スマートプリントハブ」でセットアップと管理を簡素化します。Enterpriseシリーズは「HP Scan AI Enhanced」によりOCR処理を高速化し、手作業時間を最大50%削減します。また、自動ガイド付きレダクション機能で機密情報を検出・削除し、コンプライアンス対応を支援します。
さらに、Enterpriseシリーズは「HP Workpath」アプリを通じて「Microsoft 365 Copilot」と連携し、プリンターのコントロールパネルからクラウドドライブ内の文書を要約・翻訳・整理できます。これにより、ハイブリッド環境での生産性向上が期待されます。
Ms.ガジェット価格と発売予定
価格は各シリーズとも発売時期が近づき次第発表される予定です。発売スケジュールは以下の通りです。
| シリーズ | 海外発売時期 | 日本での販売開始予定 |
|---|---|---|
| HP LaserJet Pro 4000/4100 | 2026年5月 | 2026年中 |
| HP LaserJet Enterprise 5000/6000 | 2026年3月(契約ベース)、6月(一般販売) | 2026年6月以降 |
また、本ニュースで言及されているHP AIの日本市場への対応は、2027年以降を予定しています。詳細はHP Imagine特設ページで確認できます。
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