パナソニック株式会社は、新年度に向けて新たな学びを検討している20代~60代の男女500名を対象に「春の自己研鑽と学びに関する実態調査」を実施しました。本調査では、現代人の学習スタイルが「机に向かう」から「移動時間やスキマ時間を有効活用する」へと変化している実態が明らかになっています。
学習ジャンルは世代によって異なる傾向
この春「新たに学びたいこと」を尋ねたところ、全世代で「資格取得」が最多でした。年代別では、20代と30代はキャリアに直結する「語学・コミュニケーション」がそれぞれ41.0%、42.0%を占め、50代と60代は「スポーツ・フィットネス・健康」が他年代より高い結果となりました。

| 年代 | 最も多い学びたいジャンル | その比率 |
|---|---|---|
| 20代 | 語学・コミュニケーション | 41.0% |
| 30代 | 語学・コミュニケーション | 42.0% |
| 50代 | スポーツ・フィットネス・健康 | 28.0% |
| 60代 | スポーツ・フィットネス・健康 | 29.0% |
年代によって学びの目的が明確に分かれる結果となり、若年層はスキル向上への関心が、50〜60代は健康維持への関心が高い傾向が見られました。
Ms.ガジェットモチベーション向上は「情報収集」が最多、デジタルガジェット investment も
学びを始める前にモチベーションを上げるためにすることについて、最多は「情報収集・リサーチをする」で55.0%でした。20代と30代では他年代に比べ「学びに使用するグッズ・道具を揃える」と回答した人が多く、それぞれ39.0%、32.0%に上ります。

「道具を揃える」と回答した人に欲しいアイテムを尋ねると、「パソコン」が39.2%で最も多く、次いで「書籍・参考書」36.9%、「スマートフォン」23.8%、「イヤホン・ヘッドホン」22.3%という結果に。デジタルガジェットへの投資が、やる気を高めるきっかけとなっている様子がうかがえます。
Ms.ガジェット移動時間を活用する「モバイルラーニング」が定着
日常的な学びの時間確保について尋ねると、36.2%が「通勤・通学などの移動中」と回答し、「仕事や学校からの帰宅後」33.0%、「休日」32.6%を上回りました。理由としては「効率よく時間を有便活用したいため」が50.0%で最多です。

スキマ時間を自分磨きの時間へと変換する学習スタイルが、現代人のスタンダードとなりつつあることがうかがえます。机に向かってまとまった時間を確保する従来のスタイル以上に、移動時間を有効活用する傾向が高まっているようです。
Ms.ガジェット30〜40代は移動時間と就寝前の時間を MAX 活用
年代別に時間確保の方法を見ると、多忙なライフスタイルを送る30代と40代で、移動中学習の割合が顕著に高くなりました。30代の45.0%、40代の44.0%が「通勤・通学などの移動中」を想定しており、他世代を大きく上回っています。

さらに、30代(25.0%)と40代(23.0%)は「就寝前」の時間を活用すると回答した割合も他年代より高い傾向が見られました。限られた自由時間を最大限に活用するため、移動中や一日の終わりの僅かな隙間を「耳」や「スマホ」を使って学習に充てる、多忙な世代ならではの知恵が浮き彫りになっています。
Ms.ガジェット20代は「耳からの情報」派が過半数、学習スタイルに変化
新しい知識をインプットする際、「文字を読む(目からの情報)」と「音声を聴く(耳からの情報)」のどちらが記憶に残りやすいか、または理解しやすいかを尋ねたところ、全体では「目から」が49.8%、「耳から」が37.6%でした。

しかし年代別で分析すると、20代のみ「耳から」が49.0%で、「目から」の46.0%を上回る結果となりました。動画の倍速視聴や音声コンテンツが普及し、情報を効率的に取り込む習慣を持つ20代にとって、「聴く」ことは補助的な手段ではなく、効率的に情報を脳に定着させるための有力な学習手法として定着しつつあることがうかがえます。
「机に向かってテキストを読む」という従来のスタイルから、場所を選ばず情報を耳からインプットするスタイルが増加している傾向が見えました。
Ms.ガジェットイヤホンは学習ツールとしても活用、完全ワイヤレス型が主流に
イヤホン・ヘッドホンを使用する主な用途では、「音楽を聴く」が65.0%で最多でしたが、「動画を観る」が57.6%、「勉強・学習」が35.6%と続き、自己研鑽のツールとしてもイヤホンが広く活用されている実態が明らかになりました。

特に「勉強・学習」での活用については、30代が49.0%と全世代で最も高く、約2人に1人が学習時にイヤホンを使用していることが分かりました。また、学習時に使用する(または検討している)イヤホン・ヘッドホンのタイプでは、「完全ワイヤレスイヤホン」が48.3%と圧倒的な支持を集め、コードを気にせず使用できる利便性が、効率を重視する学習スタイルにおいてスタンダードな選択肢となっています。
Ms.ガジェット










最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

