京王電鉄「2000系」にナノイーXが採用
JR東日本テクノロジー株式会社とパナソニック株式会社が共同で開発したナノイーXの発生装置が、2026年1月31日に運行を開始した京王電鉄の新型通勤車両「2000系」に採用されました。

京王電鉄の車両では以前からナノイー発生装置が導入されており、今回、より効果が増大したナノイーXが採用されるのは初めてとのことです。
Ms.ガジェットナノイーXとは
ナノイーの進化
パナソニックが開発したナノイーは、空気中の水分に高電圧を加えて生成するナノサイズの微粒子イオンです。OHラジカルを含み、さまざまな物質に作用しやすい特徴があります。


ナノイーXは、ナノイーの10倍のOHラジカル生成量を誇り、脱臭や菌・アレル物質の抑制など、多様な効果が期待されています。
Ms.ガジェット鉄道車両への最適化
車両内の環境に合わせた制御
鉄道車両は、ドアの開閉や人の出入りが頻繁に行われ、空間も広いため、ナノイーの効果を最大限に発揮させるためには、車両内で均一に広がるような制御が重要です。
JR東日本テクノロジーとパナソニックは、鉄道車両に最適な制御を検討し、JR東日本テクノロジーがパナソニックのナノイーXデバイスに制御電源装置を組み込んで製品化しました。
Ms.ガジェット「2000系」のコンセプトとナノイーX採用の背景
安全・快適な車両空間の実現
「2000系」は、「もっと、安全に、そして安心して、これからもずっと、のっていただける車両を。全ての世代に、やさしく、そして、ワクワクしてもらえる車両を」というコンセプトのもと設計されています。
2017年9月に運行開始した「5000系」でのナノイー発生装置の実績が評価され、より快適な空気環境を提供するためにナノイーXが採用されたとのことです。
Ms.ガジェット今後の展望
技術の進化と快適な空間の実現
JR東日本テクノロジーとパナソニックは、今後も鉄道車両に向けたナノイー技術を進化させ、清潔で快適な鉄道車両空間の実現に取り組んでいくとしています。
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