キンドリル、山口フィナンシャルグループの勘定系システム刷新を支援
キンドリルジャパン株式会社は、山口フィナンシャルグループ(山口FG)が進めている勘定系システムのマルチバンク・シングルプラットフォームの構築を支援することを発表しました。
新たな勘定系システム基盤は、山口FG傘下の山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行の3行が共通のIT基盤上で各行の業務を行うことを可能にします。また、アプリケーションプログラムの1ソース化も同時に実施されます。
これにより、グループ経営の効率化による経営基盤の強化を図るとともに、将来的な規模拡大を見据え、新たな参画金融機関が短期かつ効果的に業務を開始できるIT基盤の提供を目指します。
プロジェクト概要
新たな勘定系システム基盤の構築に向けて、キンドリルジャパンはIT基盤領域を担当します。日本アイ・ビー・エム株式会社は業務基盤領域を担当し、両社が連携してプロジェクトを進めます。
プロジェクトは2026年1月に開始され、2029年1月の稼働開始を目指しています。
山口フィナンシャルグループの戦略
山口FGは、「YMFG中期経営計画(2025年度~2029年度)」において、「マルチバンク・シングルプラットフォームの深化」を基本目標の一つに掲げています。
これは、1つのプラットフォーム上で複数行の営業を展開し、より強固な経営体制を確立するための戦略です。また、規模の拡大に対応するため、新たな参画金融機関が迅速かつ円滑に業務を開始できる体制を整えることも目的としています。
新たなシステム基盤の特徴
新たな勘定系システム基盤は、オペレーティングシステム、ミドルウェア、基盤共通プログラムを統合し、アプリケーションプログラムを1ソース化することで、シングルプラットフォームを実現します。
これにより、開発効率の向上や勘定系システムの運用コスト削減が期待されています。
キンドリルの強み
キンドリルジャパンは、ミッションクリティカルなシステムを長年にわたり支援してきた豊富な経験と知識を有しています。また、地銀共同化システムを支援してきた金融業界におけるノウハウも蓄積しています。
さらに、AIをはじめとする先進技術の活用を積極的に推進し、ITシステムにおける変革を支援するためのコンサルティングから設計、構築、運用までを一貫して提供できる技術力を有しています。これらの強みを活かし、山口FGの変革を支援します。
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