群馬銀行と基幹系システム共同化で基本合意
キンドリルジャパン株式会社は、群馬銀行と「TSUBASA基幹系システム」を共同化することについて基本合意したと発表しました。この合意は、千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、北洋銀行、東邦銀行、日本アイ・ビー・エム株式会社とともに実現しました。
群馬銀行は昨年7月から、関係各行と基幹系システムのあり方について検討を進めていたとのことです。今回の基本合意に基づき、2029年度のシステム稼働に向けて、関係各行と協力して機能開発に取り組む予定です。
「TSUBASAアライアンス」の拡大と期待される効果
今回の群馬銀行の参加により、「TSUBASAアライアンス」の参加行は6行に拡大しました。この共同化により、スケールメリットによるコスト削減、商品開発・サービス提供のスピードアップ、システム人材の育成といった効果が期待されています。
「TSUBASA基幹系システム」は、千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、北洋銀行、東邦銀行、日本IBM、キンドリルジャパンが共同で開発したシステムです。2028年度から2030年度にかけて次期基幹系システムへの移行が予定されており、2026年1月から構築に着手しています。
次期システムの進化とキンドリルの役割
次期基幹系システムでは、現行のメインフレームとオープン基盤のハイブリッド構成をさらに進化させる取り組みが進められます。具体的には、アプリケーションの最新化(メインフレーム・プログラムの一部オープン化・シンプル化)、クラウド開発環境の構築、最新の開発ツール導入などが予定されています。
また、キンドリルジャパンが持つ自動化やAI活用による基盤運用の効率化についても検討されるとのことです。キンドリルは、ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのプロバイダーとして、世界中でITインフラストラクチャーサービスを提供しています。
「TSUBASAアライアンス」について
「TSUBASAアライアンス」は、千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組みです。詳細については、https://tsubasa-al.co.jp をご確認ください。
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