「日経スマートワーク大賞2026」テクノロジー活用力部門賞を受賞
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2026年2月3日、「日経スマートワーク大賞2026」において「テクノロジー活用力部門賞」を受賞したと発表しました。これは、人的資産の充実とテクノロジー活用を通じて生産性、企業価値を高めている企業を表彰するものです。

「日経スマートワーク大賞」は、株式会社日本経済新聞社が実施する「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」の結果に基づき、外部審査委員会が働き方改革を基盤に「人材活用力」「人材投資力」「テクノロジー活用力」などを総合的に審査し、次世代をリードする企業を選出するものです。
今回の調査は2025年5月から7月にかけて実施され、788社(うち上場企業728社)が回答しました。ドコモは2020年にも同部門を受賞しており、今回の受賞は2度目となります。
受賞理由
「日経スマートワーク大賞2026」の発表文によると、ドコモは総合ランキングで星4つ半(偏差値65以上70未満)を獲得しました。特に、「人材投資力」「テクノロジー活用力」の2部門で「S++」という最高評価を得ています。
テクノロジーに関する全項目(テクノロジー導入・関連投資、先端的テクノロジー活用)で高スコアを獲得したことも評価されています。AIによる通信ネットワーク保守業務の完全自動化は、業務を大幅に効率化する先進的なテクノロジー活用として特に高く評価されたとのことです。
また、MR(Mixed Reality:複合現実)による現場業務の支援や、AIによる調達物流配送の最適化など、他社が十分にに取り組めていない施策を先進的に行っている点も評価されたとされています。
関連する主な取り組み
AIによる通信ネットワーク保守業務の完全自動化
ドコモは、AIと自動化技術を活用し、通信ネットワークの保守業務を「人手ゼロ」で実現するゼロタッチオペレーション(ZTO)を推進しています。国際ローミングサービスの保守において、障害対応の自動化により、復旧時間を最大75%短縮し、人的ミスも削減したとのことです。
これにより、夜勤の廃止や業務効率化を通じて、社員がより付加価値の高い業務に集中できる環境を整えています。
MRによる現場業務の支援
現場作業の効率化と安全性向上をめざし、XRグラス「MiRZA」とMR技術を用いた作業支援ソリューション「NTT XR Real Support」を導入しています。作業員は手順書や図面を視界に表示しながら作業でき、遠隔支援機能で本社や専門技術者がリアルタイムで現場をサポートできます。
この取り組みにより、作業効率や安全性、技術継承が大きく向上しているとされています。
AIによる商品の店舗配備の最適化
AIとビッグデータを活用し、スマートフォンやアクセサリの需要予測を高度化しています。店舗配備の精度向上により全国の在庫削減や欠品率改善、配備稼働削減を実現したとのことです。
社員は需給戦略や分析業務に集中でき、作業の削減と人的資本の高度活用を両立しています。
ドコモは今後も、先端技術を活用した業務改革を推進し、社員一人一人がより創造的かつ柔軟に働ける環境づくりを通して、社会の持続性と企業の持続性の両方をめざすサステナビリティ経営を推進していくとしています。
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